ブックマーク / takemoto666.hatenablog.com (10)

  • 少子化の原因と、社会的圧力の必要性 - この世の背景

    色々理由はあると思うが、非常に大きな要因の一つは「子供を作ること」が能でサポートされていない、ということになるだろう。 人間(特に男性)にはセックスを求める強力な性欲が備え付けられているし、その行為を強力にサポートする「恋愛システム」は男女を問わず標準装備だ。で、妊娠して子供が生まれてしまえば、女性には突如子供が可愛くなって世話をしたくなる機能がついている(個人差はあれど)。 そして原始的な生活においては、それだけで事足りていた。わざわざ子供をつくるかどうか考えなくても、能に従ってセックスすれば子供は生まれるのだから。だから「子供が欲しい」という欲求を、能として装備する必要性は全くなかったのだ。 しかし、そんなところにまさかの避妊である。能の盲点をピンポイントで突く悪行(?)。これによって人は、子供をつくる能的な動機を全く失ってしまったのだ。コンドームごときで種族維持のための非常

    少子化の原因と、社会的圧力の必要性 - この世の背景
    ryo71724
    ryo71724 2014/12/29
    確かになぁ。メリットよりデメリットのほうが感じられちゃう感は否めない。
  • なぜ若者は投票に行かないのか、と問う前に。 - この世の背景

    若者の投票率の低さが言及される際、馬鹿の一つ覚えの様に発される問いが「なぜ若者は投票に行かないのか」である。でもそんなことを問う前に、もっと重要な、もっと先に考えなければいけないことがあるではないか。それは 「なぜ投票に行く人は投票に行くのか」 である。これをはっきりさせないで「なぜ若者は投票に行かないのか」と問うてもしょうがないし、意味が無いし、時間と労力の無駄である。対策だってとれやしない。それとも、みんなその理由をはっきりと知っているのだろうか? まず最初に確認しておきたいのが、一票の価値についてである。「あなたの一票が政治を変える」とか「一票は消して軽く無い」とか、耳触りの良い言葉が溢れているが、そんなものは嘘っぱちである。たかだか一票なんか、羽毛より、埃より、花粉より軽いのである。 あなたの一票が政治家の選別につながる可能性は極めて低いし、選別につながってもそれが政治の変化につな

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    ryo71724 2014/12/08
    まったくだ。国語算数理科社会以外にも、学ぶべきことがある。
  • 浮気や不倫によって怒りや嫉妬が生まれる理由。 - この世の背景

    先日「浮気不倫が問題視されるのは、相手を所有物だと思っているから生じる怒りや嫉妬が原因」という意見を目にした。 1・所有は人間の自由を剥奪する。浮気不倫が問題視されるのは、自分が恋人なりパートナーを「自分の所有物」だと思い込んでいるからこそ覚える怒りや嫉妬が原因なのだと私は思う。それでは、人間関係から所有の概念を取っ払ったときに、どのようなことが起こるのかに興味がある。 まず最初に言っておきたいのは、浮気不倫が問題視されるのはパートナーの「怒りや嫉妬」が主な原因ではなく、パートナーの「悲しさと不安」が主な原因なのである。そんなこともわからない人間の文章なので、リンク先の文章の内容はスカスカでどうしようもないのだが、「現状に不満や行き詰まりを感じて変わったことをしたい若者ホイホイ」にはなっているのかもしれない(今書いていて、もしかして若者はゴキブリホイホイを知らないかもしれないという不

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    ryo71724 2014/12/07
    わかりやすい。
  • 子供が生まれた。 - この世の背景

    タイトル通りである。 残念ながら出産の現場には立ち会えなかったのだが、しょうがあるまい。大体、出産に立ち会ったところで、出来ることなんかそうありゃしない。それにビジュアル的にも美しいものじゃない、というよりきっとグロいだろうし、音を言えば最初からそれ程見たくはないのである。母子ともに健康だったなら、それで十分満足だ。 しかしそれにしても、久しぶりに見た生まれたての子供は、とても小さくて弱々しかった。もぞもぞと、まるで虫のごとく動いているので確かに生きてはいる様だが、ふとした拍子に死んでしまいそうに見える。あまりの弱々しさにちょっと怖さを感じて、しばらく触るのを躊躇してしまった。 弱々しいと感じたのは実は正しい感覚で、実際に長女の出生体重よりずいぶん軽いし、体もかなり小さいのである。とりあえず異常はなさそうだが、色も白いし、今後健康に育っていけるのか、非常に心配である…まぁ実際はこっちの心

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    ryo71724 2014/11/23
    素直におめでとうございますと言えない雰囲気なあたりがさすが。
  • エクストリーム告白 - この世の背景

    告白します。 自分は今、が実家に帰っているので洗濯をするのが面倒でさぼっていたら、履くパンツが無くなったので裏返しにしてもう一度履いたのはいいがその日も洗濯しなかったので今日も履くパンツがなく、しょうがないので数日前に脱ぎ散らかしたパンツを拾って、再度裏返して履いています。 何がエクストリームかというと、この記事をまだ人がちらほら残る職場で書いているということです。 スリル満点だぜ。

    ryo71724
    ryo71724 2014/10/01
    今後の展開は・・・
  • 【小説】 秘密 - この世の背景

    【第0回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - Novel Cluster 's on the Star! 面白そうな企画があったので、書いた。山も谷も落ちも無いけど、初めてそういうものを書こうとしたんだから、許してあげなさい。凄く恥ずかしいんだからね!! 題:秘密 「美里の実家ってさ、りんごをウサギの形に切ったりしてた?」 湊川光一はりんごを丸ごとかじりながら、飯田美里に聞いた。先日TV番組でそのようなシーンを目にしてから、自分も丸ごとかじりたくなってたまらず、美里の住むアパートに来る前にスーパーで買ってきたりんごである。晩御飯は、すでに大学の友人と外でべてきている。 「うーん、そういうのなかったな、うちは。」 美里は自分の晩ご飯を手際よく用意しながら答えた。光一と話しながらも、作業が淀むことは全く無い。 「そうなの。」 「そうなのよね。」 「じゃあ皮はついてた?剥いてた?或いはまさ

    ryo71724
    ryo71724 2014/09/30
    りんご一つでどんどん広がる世界。いいなぁ。
  • アイス・バケツ・チャレンジに対する割り切れない気持ち - この世の背景

    アイス・バケツ・チャレンジっていう慈善活動(?)が日でも流行っているっぽい。 アイス・バケツ・チャレンジ まず「アイス・バケツ・チャレンジ」を受けることを宣言してから、バケツに入った氷水を頭からかぶり、そして次にこのチャレンジを受けてもらいたい人物を2人から3人程度指名する。この様子を撮影した動画をFacebookやTwitterなどの交流サイトで公開してチャレンジ完了となる。指名された人物は同様に氷水をかぶるか、または100ドルをALS協会に寄付するか、あるいはその両方を行うかのいずれかを24時間以内に選択する[6]。 氷水はアメリカのスポーツ界では「祝福」を意味し、ALS患者のピート・フレイツの父親が元気付けたいという思いから氷水を頭からかぶっている[7] ただ、氷水を頭からかぶることや寄付をすることは強制ではなく[8]、日ALS協会も「無理はしないよう」要請している[9]。 アイ

    ryo71724
    ryo71724 2014/08/24
    これはこれでアリかと。うーん、うーん。
  • 何故、キラキラネームをつけるのか。 - この世の背景

    キラキラネームという言葉が出て来て久しい。出て来た頃は、特に気を遣うことも無く、おおっぴらに話題にし、キラキラネーマーを思う存分、心の底から馬鹿にしていたものだ。 しかし時は流れ、時代は変わった。今やキラキラネームの話題は、匿名以外では容易には扱えない危険なネタに変わってしまった。自分はそこに気付かず、職場で「○○って名前とか、あり得ないよねー(笑)」などと軽々しく言ったりして、周囲の人間の顔色が突如、死人の様になり、どうしたことかと訝しんでいると、自分のそばにいる上司の子供の名前がまさにその○○だった、という経験がある。いやぁ、血の気って当に引くもんなんだなぁ。勉強になりました。 それにしても、キラキラネームはどうしてこうも流行っている…というか、定着したのか。実に不思議なのだが、自分にはキラキラネーマーに「どうしてそんなに頭の悪そうな名前を付けたんですか?」などと聞く勇気が、残念なが

    ryo71724
    ryo71724 2014/07/15
    ワラビー(笑)
  • 人生で初めて目にした単語 - この世の背景

    先日、極めてお下品なタイトルと内容の文章を書きました(パンチラを含む、パンツへの興奮について。 - この世の背景)。そしたらえらいPVで、ブクマも結構ついてて。それでなんだか、自分が世界に肯定された気持ちになったんです。ああ、自分の様なしょうもない、役立たずの駄目人間でも生きてていいんだな、そう思えたんです。夜中にパソコンを眺めながら、私、とめどなく泣きました。 それはさておき、その下品なエントリーにやってきた人達の、検索語に興味をそそられた。 まず「パンチラ」が目についたのだが、まぁこれはタイトルがタイトルなので、致し方ないところだと思う。ただ、なんというか、大変に申し訳ない。この検索語で飛んできた方々は、決して、おっさんのパンチラ談義を聞きにきた訳ではないと思う。どう考えても「パンツがチラッと見える画像」を求めているはずなのだ。なのに…ああ、画像の一つでも置いとけば良かった。まじですい

    ryo71724
    ryo71724 2014/05/27
    人をここまで駆り立てる、パンツって素晴らしいね。
  • パンチラを含む、パンツへの興奮について。 - この世の背景

    なんか最近「頭が良いってどういうこと」的な、知的な記事を見かける。 頭が良い人ってどんな人?〜学歴=頭が良いとも限らない〜 - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 俺が思う「頭の良い人」の話 - ネットの海の渚にて 「頭が良い人ってどんな人?」という記事を読んで思ったこと。 - きまやのきまま屋 なので、今からパンチラの話を始めようと思う。 まず、自分の職場の近くには、環境的にスーツ姿の女性が多い。それに加えて、自転車での通勤者がなかなかに多いのである。従って、通勤・退勤時には、なんか太もも丸出し的な女性の姿が拝めて、疲労回復に大いに役立つのだ。しかし油断は禁物で、時には疲労回復どころか精神攻撃を仕掛けてくる生き物も見受けられるので、注意しなければならない。 まぁいずれにしろ、奴らは太ももに関してはガードがゆるいのに、パンツの守りは意外と固いのである。全然見えやしねえ。「どうなってるの

    ryo71724
    ryo71724 2014/05/26
    見えそうで見えないというのが興奮するとよく聞くが、あまりにあからさまだとやはり萎えるのでは?
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