この論文の初出 はじめに 1.即売会チラシの「頒布」・「販売」の使用頻度データ 1-1 調査の注意点 1-2 方法調査 1-3 結果 1-4 考察 2.事例の検証 2-1 コミックマーケット準備会 2-2 フランと「教えて!goo」の人々 2-3 有村悠を中心としたツイッターでのやり取り 3.仮説 4.おわりに 参考文献 PDFバージョン 更新履歴 この論文の初出 この論文は、2010年夏コミ(コミックマーケット78)のときに、サークル「ロージナ茶会」の同人誌に提出したものです。詳しくは、次の記事をご覧ください。 「ロージナ茶会」で2010年夏コミ参加&夏コミ用論文の一部[8月15日 東地区 N-01b] - 犬が眠った日 はじめに 本論文では、同人文化において「頒布」という言葉が使用者のどのような動機の元で使われているのかを考察する。「頒布」という言葉は、似た意味を表す「販売」と比べると
medtoolz @medtoolz @keyboardmania もちろん参加者のモラルがとても高く維持されているのでしょうけれど、ああいうイベントの成否を分けるのは、数万人集まった中での「最低」の人物だから、それで事故がないのは、すごいことだと思うのです。。 2010-12-29 15:50:08 h_narazaki@いしきひくい @h_narazaki @medtoolz あまりセキュリティが厳しかった記憶はないですね。変な人が速やかに拘束されましたレベルは多々あるとは思いますが。たまたま「コミケを潰したい」人が「権威ある人々」に偏っていて、自分で直接手を下す形の凶行を必要としないんでしょうかね 2010-12-29 15:51:53
はじめに 2ちゃんねるの同人板を中心に、「押しかけ厨」という現象が話題になっている。 これはつまり、同人イベント前日などに、友人でもない人(同人女性が多い)の家に突然押しかけ(メールなどで事前予告がある場合も多い)、拒絶されると突然豹変して暴れ出し、ときとして警察沙汰にまで発展する、という人々(女性が多い)のことである。「厨」とは2ちゃんねる用語で「中学生=中坊=厨房」の意味だが、別に「押しかけ厨」たちが実際に中学生であるわけではなく、単に思考や行動が幼稚であることを示している。 幸い、(=゚ω゚)ノぃょぅさんのサイト(現存せず)が、スレッドの中に埋もれている大量の「押しかけ厨」レポートをまとめてくれているので、これを読んで「押しかけ厨」の心理を考察してみることにする(全部読むのはきつかったよ、量的にも精神的にも)。 大量のレポートの中には、当然ネタも含まれてはいるんだろうけれど、そ
※「この記事はフィクションであり実際の人物・団体とは関係ありません。」 と書いて予防線を張っておけば大丈夫、と今週号のマガジンに書いてあった。 コミックマーケット:アメリカ合衆国 コミックマーケット(通称:コミケ)は同人誌即売会の頂点を極めた超大国である。 かつてはいくつもの競争相手がいたが、現在は唯一の超大国として漫画・アニメを主体に 世界最大の同人力、軍事力、経済力を誇り、日本のオタク界に大きな影響力を持つ。 その力の根元はあらゆるジャンルを対象として飲み込む多様性にあり、過去多くのジャンルが 取捨選択され、吸収してきたことがそのバイタリティの源となってきたと言える。 かつてコミケ代表は言った。 我々はあらゆるジャンルで自由の価値を説き、コミケ会場でも自由を尊重している。 にもかかわらず―― 「ビッグサイトは自由の地だが、企業スペースは例外」 「差別はないが、コスプレは例外」 「優遇措
救われない魂は、オタクな自分のことじゃなく、 救われない魂は、オタクを叩いて乙に入る自分だ」 って、これは中島みゆきの「友情」って曲の替え歌なんですが。 前回のエントリーで触れました「世紀末同人誌伝説」です。 ますはどんな内容かを、下記リンクで参照してください。 http://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60004036 『目に余る悪質なパロディ!! 年間収入数千万 しかも税金ゼロ!? 同人誌の儲けでマンション現金購入!? もはや、我々が許さん!! …とある同人誌即売会で参加者に目を光らせる男… その名も小英社著作権管理部の南条邦明! 南条と同じ“カレッカ”というサークルに目をつけていた国税局査察部・国立。 彼等は実体のつかめないカレッカを追って手を組んだのだ! 80年代後半、大きな市場となった同人誌業界を舞台に描かれた同人誌伝説!』
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