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2006年8月20日のブックマーク (2件)

  • 川淵会長・ロイター通信のインタビュー全和訳(8月17日) - Football! Football!! Football!!!

    川淵会長・ロイター通信のインタビュー第二弾全和訳(9月5日)はこちら (ロイター,8/17,東京) 日サッカー協会会長川渕三郎氏がロイター通信に語る 「ジーコは、ワールドカップ以前にクビになりそうになったことがあった」 ドイツW杯での失敗を受け、ジーコはかねての予定通りに代表監督を辞任したが、川淵氏はかつてW杯予選の段階でジーコを解任しようと考えたことがあったことを認めた。 「W杯予選中、彼を解任しようかと思ったことはあった」 「しかし予選を通過した後は、その理由もなくなったと感じた」 日ワールドカップ戦に何のインパクトを与えることもなく敗退したが、日本代表はジーコが普通に与えるべき指示や指導力を欠いて戦っていた、と川淵は振り返りながら認める。川淵氏によると、ジーコはJリーグクラブの鹿島アントラーズではテクニカルディレクターとしてその手腕を発揮していた。なので、何故代表チームであ

    川淵会長・ロイター通信のインタビュー全和訳(8月17日) - Football! Football!! Football!!!
  • OWISS FOOTBALL NOTES - 民放のJリーグ報道を見て

    「考えて走る」を合言葉に思考停止する人たちについて思うことをいくつか。 仕事の関係で日もスタジアムに行けず。しょうがないので帰宅後、いくつかのスポーツニュースをはしごする。代表戦に挟まれた日程のせいもあって、日のJを伝えるそれらの番組の切り口は全て同じ。全てのフリーランニングは代表を意識していて、全てのゴールはオシムへのアピール弾で、みんながみんな考えて走るようになったんだってさ。例えば中村直志は代表に呼ばれたことで急にすごい選手に変身したらしく、いつも以上の活躍をしたってことになっていて、ゴールシーンのみが繰り返される。 なんでいっつもこうなのか。ほんとにみんなあんなの見て満足してんのか。作り手はほんとにほんとにあんなので良いと思ってるのか。いくつかの専門誌や専門新聞(1つしかないけど)やネット上の良識あるサイトの数々には、地に足の着いた報道も少なくないのに(むしろ増えてきてるとさえ