雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂鬱を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…
女か男かで議論が渦巻いているベルリン世界陸上女子800メートルの金メダリスト、キャスター・セメンヤ選手(18)=南アフリカ=の性別に関し、国際陸連(IAAF)の性別検査の結果、同選手が両性の身体的特徴を持っていることが明らかになった。11日、豪州各紙が報じた。 デーリー・テレグラフ紙、シドニー・モーニング・ヘラルド紙によると、セメンヤの性別検査は医師はじめ各分野の複数の専門家によって行われた。検査でセメンヤには両性の身体的特徴が認められ、体内に睾丸があり、子宮と卵巣がなく、男性ホルモンのテストテロン数値が通常の女性の3倍以上も分泌されていることが判明したという。 これによって今後、世界陸上での金メダルや国際競技参加資格の剥奪処分が下されることも考えられる中、IAAFのニック・デービース広報担当は「自動的に失格ということにはならないだろう。ドーピングの検査などとは違う。過去の事例と比較して判
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