はじめに お久しぶりです。その2(やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記)の最後に書いた下記の内容が具体的な動きになっているので、紹介したいと思います。参考文献は、新文化2011年1月27日(2871号)です。説明メソッドはタイトルの通りやる夫です。 日販がSCM銘柄に取る対応はおそらく2つである。 このまま緩やかな責任販売制を維持する 更なる返品率減少を目指して、達成した返品率によって書店にインセンティブを支払う やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記 いつもの注意点ですが、業界とは無関係な人が資料をもとにお送りしているので、内容が正確でない可能性があります。ご了承下さい。大筋はあっているはず、、、現職の方々、誤りがありましたらご指摘頂けると幸甚です。 1.新たな契約方式 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;