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ブックマーク / m-hiyama.hatenablog.com (1)

  • 檜山正幸のキマイラ飼育記 - 論理を身に付けるには

    論理(学)の話を少し。ここでいう論理(ロジック)は、記号論理学、形式的論理学、数学的論理学などと呼ばれる分野のことです。この意味での論理を学んだからといって、通常の(世間的な)意味での“論理的な人”になれることはまったく保証できません。 こころがまえ五箇条 さて、記号論理学を受け入れる気持ちになるには、とりあえず、次のようなことを心にとめるべきかと。 無意味な記号の無意味な操作を認める。 しかし、記号と操作に意味を与えられることも認める。 記号/操作の意味付与(解釈)には、なんらかの“世界”が必要なことを知る。 (現実の、または架空の)とある“世界”で、なにごとかが“正しい”かどうかの判断(judgement)ができると信じる。 意味・解釈を根拠とした記号操作も、意味を剥<は>ぎ取って「無意味な記号の無意味な操作」だとみなせることを知る。 機械的な記号操作 無意味な記号の無意味な操作は味気

    檜山正幸のキマイラ飼育記 - 論理を身に付けるには
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