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携帯サイトに関するryo_fianのブックマーク (3)

  • 間違いだらけの「かんたんログイン」実装法

    DNSリバインディング」による攻撃 今度は、契約者固有IDのなりすまし(変更)をしないでかんたんログインを攻撃する、「DNSリバインディング(DNS Rebinding)」と呼ばれる手法を紹介します。 DNSリバインディングは受動的攻撃の一種です。なりすましのターゲット(対象者)の携帯電話ブラウザ上で攻撃用スクリプトが動作することで攻撃が起こります。図3を用いて、DNSリバインディング攻撃の概要を説明します。 図3のexample.jpが攻撃対象サーバ、trap.example.comは攻撃者が管理している「罠」のサーバです。攻撃者は罠サイト上に、JavaScriptを仕込んだHTMLを用意し、example.jp利用者が閲覧するのを待ちます。以下に攻撃シナリオを示します。 【1】罠サイトを閲覧すると、JavaScriptがダウンロードされる 【2】罠を閲覧したタイミングで、ローカルに保

    間違いだらけの「かんたんログイン」実装法
  • 開発者のための正しいCSRF対策

    著者: 金床 <anvil@jumperz.net> http://www.jumperz.net/ ■はじめに ウェブアプリケーション開発者の立場から見たCSRF対策について、さまざまな情報が入り乱れている。筆者が2006年3月の時点において国内のウェブサ イトやコンピュータ書籍・雑誌などでCSRF対策について書かれている記事を調べた結果、おどろくべきことに、そのほとんどが誤りを含んでいたり、現実的 には使用できない方法を紹介したりしていた。そこで稿ではウェブアプリケーション開発者にとっての当に正しいCSRF対策についてまとめることとす る。また、採用すべきでないCSRF対策とその理由も合わせて紹介する。 ■あらゆる機能がターゲットとなりうる ウェブアプリケーションの持つ全ての機能がCSRF攻撃の対象となりうる。まずこのことを認識しておく必要がある。 Amaz

  • 第5回 携帯サイトでセッションを取り扱う | gihyo.jp

    携帯サイトでのセッション管理 今回は携帯で会員サイトを作る時のベースとなるログイン状態の管理方法を見ていきたいと思います。セッションとはユーザーがサーバーに接続し、サイトを巡回している間アクセスしてきているのが同一利用者であることを認識するための仕組みです。この仕組みを利用することで、一度会員ログインが完了した利用者がサイトにアクセス中、継続的に自分だけの情報を見るといったことが実現可能になります。 図1 セッションの仕組み セッションを維持するためには、セッションIDを利用します。通常セッション管理はアクセスしてきた端末に対してセッションIDを割り振り、ブラウザに対して割り振られたセッションIDを渡します。サイト側はそのセッションIDに紐付いた情報を保持しておき、アクセスしてきたブラウザのセッションIDを元に情報を引き出すといった仕組みになっています。 ブラウザがセッション管理を行う方法

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