Googleサービスを使えないHuaweiが選択した“プランB” スマホ事業の勝算は?:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 米国商務省の「エンティティリスト」に登録され、同国の企業との取引に大きな制約が生じているHuawei。既存端末のサポートはユーザー保護の目的で認められている一方で、新たに発売される端末には、Androidを搭載できない状況が続いている。9月にドイツ・ミュンヘンで発表された「Mate 30」シリーズは、欧州やアジアなどの一部地域で、Googleのサービスを抜いた形で発売になった。 このような状況の中、ファーウェイ・ジャパンはSIMロックフリースマートフォンの「nova 5T」を日本で発表。11月29日に発売する。発表会ではファーウェイデバイス 日本・韓国リージョンプレジデントの呉波氏が、端末事業の今後の方針を語った。制裁が長期化したときの切札として、同社が
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