千葉工業大学の大野宗祐上席研究員らは、白亜期末の6500万年前に恐竜など生物の約6割が絶滅したのは巨大隕石(いんせき)の衝突で硫酸の海が生じたためとする新説をまとめた。衝突後の地球を岩石を使って再現した実験で突き止めた。地球規模で起きた大絶滅をうまく説明できるという。英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に10日発表する。白亜期末、恐竜や空を飛ぶ翼竜など陸上の多くの生物だけでなく、海の大
東京穀物商品取引所(東京・中央)と関西商品取引所(大阪市)が8日、農林水産省にコメ先物の試験上場を申請した。認められれば72年ぶりの上場となる。先物を活用すると農家などはコメ価格の変動リスクを軽減でき、経営の安定につながる。ただ、金融緩和に伴う余剰資金の流入で商品市場は世界的に上昇傾向にある。コメ価格の乱高下を懸念する声も出ている。農水省は申請後3カ月の公示期間後に上場の是非を判断する。早けれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く