株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
アメリカ人と会話をすると、どんなことにも意見をはっきりと言い、必ず “because…” と理由を述べることに気がつきます。 一方、日本人は、普段の会話では、むしろ自分の考えをあいまいに表現することが多いものです。 これには、子どものころから教えられてきた物事の考え方や表現方法の違いが背景にあると思われます。 論理的思考と表現の訓練日本とアメリカの学習スタイルで何が大きく違うかといえば、アメリカでは論理的説明力を鍛えること、日本では記憶型説明力を鍛えることだといえるでしょう。 この特徴は、小学校の授業運営にも現れます。 授業中に先生が質問を投げかけ、ある児童が自分の考えを述べたとします。 児童の答えが単に結論だけを言ったものである場合、先生は必ず、“Why do you think so?” と聞き返します。 その児童は、 “Because….” と理由を述べなければなりませ
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