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詳細設計書に関するryoasaiのブックマーク (2)

  • キレイなコードでも仕様書の代わりにはならない - 設計者の発言

    4GL(第四世代言語。既に死語)を使っていた頃に「ソースコードが仕様書だ」と言い張っていたことがある。テーブル操作コマンドと統合されているそのプログラミング言語を使えば、じっさい英語の文章のように明解にコーディングできた。しかしそんな強力な言語を前提にしても、今から考えれば「コードが仕様書だ」と主張したのは間違いだった。 理由は単純。仕様書として通用するほどキレイにコーディングが可能と謳われている言語を使ったとしても、コーディングがキレイになることが「保証」されているわけではないからだ。まあ当然のことで、文章の読みやすさが書き手によってまるで違うのと同様、コードの読みやすさはプログラマによってまるで違う(その日の気分や体調によっても違うかもしれない)。いかに標準化を徹底しようが、同じ動きをするのにいっぽうは読みやすくいっぽうはわけがわからないなんて事態は日常的に起こる。そして、システム開発

    キレイなコードでも仕様書の代わりにはならない - 設計者の発言
    ryoasai
    ryoasai 2010/12/26
    仕様書の内容にもよるが、自動生成ツールの議論をしているあたり、ちょっと納得ができない。リファクタリングを考慮していない。
  • 詳細設計書が滅亡しない理由 - kagamihogeの日記

    IT 業界というか SIer の枠組みの中で働いている人であれば、一度は詳細設計書ないし詳細仕様書というドキュメントを見たか書いたことがあるだろう。 Excel 方眼紙の悪夢 詳細設計書の話の前にちょっと触れておきたいのが「Excel 方眼紙」 これまでのプロジェクト経験とネットの情報を見る限り、詳細設計書はほぼ 100% コレで書かれている。Excel 方眼紙がどのようなものかは こんな感じ である。典型的な使われ方は 【図解!!コレが方眼紙Excelだ!】:島国大和のド畜生 がわかりやすい。 「Excel 方眼紙」でググるとわかのだが、コイツは猛烈に嫌われている。一発作り捨てならば、図や表を交えたドキュメントをそこそこ作りやすいという利点はある。プレゼンや紙印刷を考えないならば、個人差はあれど PowerPoint 並の使い勝手を覚える人はいる。 がしかし、Excel 方眼紙はそのメリ

    詳細設計書が滅亡しない理由 - kagamihogeの日記
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