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ブックマーク / www.standardinc.jp (5)

  • 画面遷移に疑問を感じたあなたにオススメするUI Flowsというツール | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.11.19 / UI 画面遷移に疑問を感じたあなたにオススメするUI Flowsというツール Tomohiro Suzuki クライアントやディレクターから渡された画面遷移図を元にワイヤーフレームを作ってみると、後から足りない画面が次々に発見された、または画面内の情報がどこに繋がるのか分からないといった経験はありませんか? この画面遷移図というものは来は制作範囲の全体像と構造を明確にし、必要な画面というものを洗い出したりするものです。通常のWebサイトであれば、従来のような画面遷移図でも問題ないかもしれませんが、多くのインタラクションが発生するサービスの設計では複雑化しやすく、何度も情報を行き来して確認することになるため時間がかかります。 原因のひとつとして、画面遷移図では画面名のみを記載して繋げていくことになるため、必要な情報が不足していることが挙げられます。その結果、来で

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  • ユーザーが待っている間のUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ

    あなたは待つという行為は好きですか。私達の生活では1日の中に何度も待たなければいけない時間が発生します。 朝の出勤のために電車が来るのを待ったり、会社のエレベーターが降りてくるのを待つなど、既に慣れてしまってあまり意識していないかもしれませんが、実際には多くの待ち時間があるはずです。 アプリケーションでの待機 上記の現実での待つことと同じくらいの数を、私達はアプリケーションで体験しています。例えばTwitterで新しいツイートを見るためにリロードしたり、Safariで画面が切り替わるまでを待つなど、現実世界と比べるとミクロな時間かもしれませんが、回数的には同じくらい待つことを行なっています。 たしかに短い時間かもしれませんが、現実世界と違いアプリケーションを利用中のユーザーは他の何かをして待つことが困難という問題があります。現実の待ち時間ではiPhoneをすぐに取り出してTwitterやニ

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  • モーダルを閉じるボタンのUIは右か左か | UXデザイン会社Standardのブログ

    モーダルビューを「閉じる」ボタンの位置は右に置くべきか左に置くべきか。iOSにおいてはナビゲーションバーの右と左の2択であるため、逆に迷ってしまいがちなのかもしれません。 よくある話としては「設定ボタンがナビゲーションバーの左にあるのなら、同じように左側に閉じるボタンを配置するべきではないのか…」といったことをよく聞きますが、トリガーとなるボタンの位置はあまり関係なく、その後のモーダルビューでの内容や一貫性によって判断する必要があります。 モーダルとは ボタンの位置を考える前に、まずはモーダルとはどういったものかを紹介します。アプリケーションでのモーダルはユーザーに行動を制限し、特定のタスクに集中させるモードです。もちろんアプリケーションという意味では、ホームボタンを押したりマルチタスクにより他のアプリケーションを使うことができるため完全な制限ではありませんが、現在使用中のアプリケーション

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  • 情報がないことを伝えるUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ

    Empty Data(またはEmpty Status)」というUIパターンがあります。タイムラインやドロワーなどデザイナーであれば知っているUIパターンの名称に比べると、あまり日では聞き慣れないのかもしれません。Empty Dataは簡単に言うとデータがない時のUIになります(Webでの404に近いですが、少し違います)。では、Empty Dataを知るためにもう少し詳しく紹介していきたいと思います。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 Empty DataはUIである Empty Dataはただユーザにデータがないことを示すだけではありません。ユーザにデータが存在しないという情報をフィードバックし、どうしたらここに情報が入るかのアクションに繋げる立派なUIです。もしEmpty DataのUIが存在しなかったらユーザはどのように感じるでし

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  • ユーザーとサービスの最初の出会いでのUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ

    はじめまして このブログに興味を持って頂きありがとうございます。そしてはじめまして。STANDARDでデザイナーをしている鈴木智大と申します。日よりこのブログの執筆をさせて頂きます。私にとっては、ブログを読んで頂ける一人一人がユーザーであり、このブログ自体がサービスです。しかし、まだこのブログというサービスがどのような形でゴールを達成するかは明確には考えていません。ゴールは今後、ブログを読み続けてくれるユーザーの声を聞くと共に、私自身も発見と学習を重ねることで一緒に作ることができればと思います。 ユーザーがサービスを最初に使い始め、まず出会う画面に会員登録の画面があります。サービスの改善フェイズでは、問題がないかをまず第一に注目する部分のひとつです。改善にあたり、この登録画面がユーザーにとってのハードルとなり、予期的UXから一時的UXの間の体験にギャップが生まれていることがよくあります。

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