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arinに関するryoh-m2のブックマーク (2)

  • IPv4アドレスのお値段について考える – JPNIC Blog

    ip_team 2015年11月20日 IPアドレス 2015年9月24日、ARINでは新たに分配するIPv4アドレス在庫が枯渇したことをアナウンスしました。一応、/10分はリザーブアドレスとして保存していますが、2011年2月のIANA在庫枯渇の前後から開始した、枯渇期のアドレス分配ポリシーが終了したことになります。 また2015年10月1日には、RIPE NCCが、それまでRIPE地域内に閉じて実施していたIPv4アドレス移転を、他のRIR、具体的には同様にレジストリ間の移転を認めているAPNICとARINとの移転が可能になることをアナウンスしました。 こういった状況が、今後のIPv4アドレスの移転にどのような影響を与えるのか考えてみたいと思います。 ■移転対象となるアドレスの種類 現在、APNIC、ARIN、RIPEにおいて、IPv4アドレス移転が行われていますが、移転されているアド

  • IPv4アドレス移転制度に大きな変化 - ARINからAPNICへの移転が可能に:Geekなぺーじ

    IPv4アドレス在庫枯渇が現実のものとなり、IPv4アドレス移転(および、金銭を伴う移転である「IPv4アドレス売買」)が注目されていますが、北米地域のIPv4アドレスをアジア太平洋地域へと移転できるようになりました。 APNIC welcomes new IPv4 address space availability IPv4アドレスは、世界5地域に分けられて管理されていますが、これまで地域を跨いだIPv4アドレス移転は事実上許可されていませんでした。 2011年にアジア太平洋地域のAPNICが、RIR(Reigional Internet Registry)を越えたIPv4アドレス移転についてのポリシーを承認していましたが、他の4地域で同様のポリシーが存在していなかったため、地域を越えたIPv4アドレス移転が出来ない状態でした。 今回、ARIN(北米、及びカリブと北大西洋地域)でも地域

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