鹿野道彦農水相は26日、太陽光発電の推進をテーマに横浜市内で開かれたシンポジウムで、全国に40万ヘクタールあるとされる休耕地のうち「30万ヘクタールぐらいは(耕地として)活用できないので、(太陽光パネルの設置に)利用していけば良い」と述べ、太陽光発電の休耕地活用に前向きな姿勢を示した。 【関連記事】 復興会議提言・要旨 シャープ、リクシルと8月から省エネ機器の企画・開発 孫ソフトバンク社長、ゴビ砂漠で自然エネ発電提案=韓国大統領に 北海道電力、伊達ソーラー発電所の営業運転開始 日本子会社が太陽光発電協会に入会=中国アップソーラー〔BW〕