wikiの「腐女子」ページで、以下を見つけたときは、 すみません。ちょっと、苦笑、というか失笑、というか、が止まりませんでした。 腐女子に対するステレオタイプなイメージとして、「現実の男性に相手にされないようなモテない地味な女性がやおい・ボーイズラブに逃避している」というものがあり、それに対して例えばエッセイストの杉浦由美子などから「実際には恋人もいてモテる女性であるような腐女子も多い」という反論がなされることがある[23]。これについて、森川嘉一郎は、それは大半の腐女子にとっては自分たちへの偏見を取り除いてくれる行為であったとしても、実際に現実の恋愛へのコンプレックスからやおい嗜好に走ったステレオタイプ像通りの腐女子に対してはかえって心理的負担をかけてしまうと指摘している[24]。なお、参考になりうる統計として、(その多くを腐女子が占めると思われる)漫画雑誌『ぱふ』でのアンケート結果では