瀧波わか @waka_takinami 夫からLINE。 「職場にビーガンさんって新人がきて、歓迎会やるんだけど銀座の美味しいステーキ屋ってどこだろ?アメリカ人だからやっぱお肉だよね!」 …その方はビーガンさんではなく菜食主義だからI'm veganと言ったのでは…とドキドキしている。 夫は英検4級に落ちています。不安。
女増田です。 同期(女)Aちゃんをランチに誘いたい。 えっ女同士でしょ?簡単でしょ?と思うでしょう。 でも、それが簡単にできるなら、私は増田になってない。 私は週の半分は1人でご飯を食べてる。 残りの半分は、他の気の置けない同僚とご飯食べてる。 この事実については、誘いたい同期Aちゃんも認識している。 同期Aちゃんはというと、近くの席の先輩たちと基本お昼を食べている。 これが誘いにくい理由の一つだ。 私が社交的なら、その先輩たちと同期の食事の輪の中に交ざるという選択肢が手っ取り早そうだった。 でもその手はノーだ。なぜなら私は増田だから。シャイ増田だから。 一度、同期Aちゃんの方からランチを誘ってくれて、2人で食べたことがある。実に幸せだった。 ただ、私の内心は幸せなのだけど、無言の時間は続くし私はずっと仏頂面だし、Aちゃんからしたら、こいつは全然楽しくなさそうだなと感じたと思う。 まあとも
正確にはでした、かもしれない。 興味があると堂々と言うことが憚られるほどに無知なので、未だ興味がない若者だと名乗らせてほしい。 私は恋愛や漫画やロックフェスやディズニーランドにしか興味がない、二十歳になったばかりの大学生だった。選挙にも、行ったことがなかった。そもそもいつやっていたのかさえ知らなかった。 半年前、友人から勧められたのをキッカケに、主に政治関係のことを呟いているある知識人をツイッターでフォローした。意味なんてなかった。就活も着実に近づいているし、政治のことも少しは勉強しておくか、という軽い気持ちからか、あるいは二人でしか遊んだことのない、多くの人に好かれるのに、誰も彼女の世界に入れないような、不思議な雰囲気と芯を持った同性の友人に近づきたかったからなのかもしれない。 彼女はそのアカウントを私に教えてくれたとき、こう言っていた。「日本は大変なことになってるよ。嘘ばっかりなの。」
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