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2015年8月14日のブックマーク (3件)

  • ユビキタス言語とドメインモデル、そしてモデル探求うずまき - じゅんいち☆かとうの技術日誌

    最近、ドメイン駆動設計ってどうやって実践すればいいかなーという質問をよくされるので、この記事が満額回答にはならないと思いますが、書いてみたいと思います。 シンプルな問題はトランザクションスクリプト、いわゆる手続き型で対処できます。問題が小さいのでコードは直接的でわかりやすくなる傾向にあります。 とはいえ、世の中の問題はシンプルなものばかりじゃない。複雑な問題もある。DDDの著者であるEric氏は、複雑な問題はドメインモデルを使って対処すべきと説く。 ドメインとは問題の領域とか知識の範囲をいうのですが、DDDはそのドメインにある概念をモデル(ドメインモデル)として定義して、さらに実装として紐付けていく設計手法です。 モデルクラスは概念ありき 例えば、電車にまつわるドメインというので考えたとしたら 電車 乗客 駅 ダイア などの概念が登場します。 現実世界に限った話ではなく、仮想世界でもドメイ

  • ドメイン駆動設計をかじってみる | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

    はじめまして!平奥と申します。 TECHSCORE BLOGに記事を投稿させていただくことになりました。 みなさま、よろしくお願いします! 今回は私が設計について学んでみようと思い、「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」を読んだ内容を記事にしました。 感想としては率直に申しますとすごく抽象的で、読みづらいですが、有益な内容がたくさん書かれています。 こういう設計関連の学習をするときに、私が心がけているのが「完璧な設計はない。」ということです。 実は、ある設計思想に基づいて設計しているときに、その思想に完璧を求めるあまり解決できなくて 途方にくれた時がありました。 しかしもっと柔軟に設計を行い、その設計思想のコアなルールは守るというスタンスでよいのではと考えています。 他の設計思想と共存させ、そのプロジェクトにおいて最適な設計を行うことが大事だと考えています。 このことはエリック・エヴァ

  • 巨人たちが語るディープラーニングの未来(翻訳記事) - Preferred Networks Research & Development

    比戸です。スムージーの美味しい季節ですね。 今回は「ディープラーニングの未来」というパネルディスカッションに関するブログの翻訳をお送りします。この業界の有名人が多数参加していて、とても興味深い内容だったため、日のコミュニティでも共有できたらと思ったのです。 それは2015年7月に開かれた機械学習の国際会議・ICML内のDeep Learning Workshopの企画でした。元記事はワークショップ主催者のKyunghyun Cho氏のBrief Summary of the Panel Discussion at DL Workshop @ICML 2015です。ご人の許可を得られたので、以下に日語訳を掲載します。なるべく原文に忠実に訳したつもりですが、分かりづらい部分は意訳が入っているため、もし誤りがあればご指摘下さい。 — ここから翻訳 <はじめに> ICML 2015で開かれた

    巨人たちが語るディープラーニングの未来(翻訳記事) - Preferred Networks Research & Development