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iptablesとlinuxに関するryonknのブックマーク (1)

  • netfilterでパケットの送受信を制御する

    netfilterは、LinuxカーネルのネットワークスタックのいろいろをフックしてあれこれするためのAPIです。身近なところだと、iptablesnftablesの実装に利用されています。カーネル内のAPIなので敷居が高そうに思われるかもしれませんが、簡単なLoadable Kernel Module (LKM) を書くだけで利用でき、カーネルに直接変更を加える必要がないので、かなりお手軽です。それでいて、iptablesnftablesでも利用されているだけあってできることの範囲は広く、パケットの監視やファイアウォールを始めとしてパケットを読み書きするような処理なら割と何でもできます。 この記事では、netfilterを使うカーネルモジュールの基的な書き方を紹介します。なお、動作確認はKernel 3.14で行いました。カーネルのバージョンによってメンバや定数の名称が変化している

    netfilterでパケットの送受信を制御する
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