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smtpauthに関するryonknのブックマーク (4)

  • Postfix Courier-IMAP OpenLDAPによるメールサーバ構築(Part.4)

    4.SMTP認証Cyrus-SASLのインストールと設定(Postfix+Courier-IMAP+OpenLDAPによるメールサーバ構築) メールサーバの不正中継を防止するために、SMTP認証を導入します。SMTP認証には、Cyrus-SASLを利用します。 なお、ここで利用したのは、Cyrus-SASL-2.1系です。 設定ポリシとしては、自ホストと自ネットワーク内からのSMTP接続には認証除外します。 なお、TLS/SSLはここでは設定しません。 Debianで利用するためのパッケージをインストールします。 #apt-get install libsasl2 libsasl2-modules sasl2-bin 次ぎに、PostfixをCyrus-SASLに対応させるためのパッケージをインストールします。 #apt-get install postfix-tls とりあ

  • Postfixのぺーじ−SMTP Auth 対応版 Postfix インストールの記録

    はじめに SMTP AuthはRFC2554で規定されているメール送信時に認証を求める方法です。 ここでは、PostfixのSMTPサーバにSMTP Authオプションをつけてみました。 なお、OSによってはSASL対応のパッケージが配布されていることも多いので、 そちらを利用する方がよいかもしれません。 (通常のインストール記録はこちらへ。) /tmp/postfix にソースのtar ballがあるものとします。 また、# はスーパーユーザでの実行をあらわし、% は一般ユーザでの実行を あらわします。シェルはcsh系を仮定してるので、bsh系の方は読み替えて下さい。 以下の例では、設定ファイルは /etc/postfix に、実行ファイル類は /usr/postfix 以下にインストールしました。 この記録はバージョン2.1.5を使用しています。インストールはFreeBSD 5.3Rで

  • PostfixへのSMTP-AUTHの導入

    元々SMTPプロトコルは認証機能を持っていませんでした。しかし、spamが横行しだして メールの送信にも制限をかける必要が出てきました。 メールサーバーの認証方法としては、以下が挙げられます。 SMTP AUTH SMTPに認証機能を設けたもの。 POP Before SMTP POP認証の後に一定時間SMTPサーバーに接続する事ができる。 SMTPに認証機能がないため、POPでの認証をSMTPでも適用する方式。 POP Before SMTPはSMTP AUTHが普及するまでのつなぎの意味が強く、メールサーバーからメールを受信 するためのプロトコルであるPOPの認証を、SMTPにも適用するやり方です。 送信と認証が同時ではないため、少し不安が残ります。 SMTP AUTHはSMTPそのものに認証機能を持たせる方式で、大変シンプルな方式です。 現在殆どのメールクライアントはSMTP AUT

  • IMAP4 and CRAM-MD5 Authentication

    IMAP4クライアントのうち,CRAM-MD5認証に対応しているものは少ない.しかしソースが公開されている場合,若干の修正によって対応させることが可能となる. この文章ではCRAM-MD5認証の手順と,実際の修正作業について説明する. 1 目的 IMAP4クライアントをCRAM-MD5認証に対応させる. 2 CRAM-MD5とは? CRAMとはChallenge-Response Authentication Mechanismの略で,POPにおけるAPOP認証に対応する.これをおおざっぱに説明すると, サーバから送られたその場限りの文字列をMIMEでデコードし,"challenge"を得る "challenge"を鍵としてパスワードをMD5にかけ,"keyed md5 digest"を得る ユーザ名+空白+ "keyed md5 digest"をMIMEでエンコードしてサーバに返す とな

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