2017年10月28日のブックマーク (1件)

  • 石造りの氏神様(屋敷氏神)加工の様子を紹介!~日本の神様が宿る場所には日本製を | おはかのなかのブログ

    茨城県産稲田石での氏神様の作成の様子 それでは、氏神様がつくられていく様子を紹介させていただきます。 使用している石種は茨城県産稲田石。 白は神聖な色とされていますが、白さが基調の稲田石は、まさに氏神様にピッタリの石です。 氏神様の笠の部分、少しづつ形つくっていきます。 氏神様の笠の頭には竜が乗っています。 格的な威圧感のある竜ではなくて、めでたい感じの福を呼び込むようなイメージの竜になっています。 この竜の彫刻は、施主様のイメージを石工職人が形にしたもので、一度粘土で模型をつくってから、彫りこみます。 下の写真は、氏神様のお札を収める部分です。 石の扉の上下にピンを差し込んで、開閉できるようになっています。 精度良く作らないと、ガタつきが出てスムーズな開閉ができません。 この部分は、氏神様を加工した工場にて、ボンドとピンを差し込んで組み立てておき、現場で直ぐに施工できるようにしておきま

    石造りの氏神様(屋敷氏神)加工の様子を紹介!~日本の神様が宿る場所には日本製を | おはかのなかのブログ
    ryoryoly
    ryoryoly 2017/10/28