こんにちわ、リョウスケです。 ここ数年、日本株も米国株も、株価の方は順調に推移しておりますね。 しかし、こんな時だからこそ、株価の暴落のことも考えておく必要が有ると思います。 以下は、日本の「日経平均」と、米国「S&P500」の推移です。 日米ともに、リーマンショックが発生した2008年に大きく値を下げております。 「日経平均」が、最大60%、「S&P500」が最大55%下落しています。 しかし、米国の方は、「リーマンショック」の発生源だったにもかかわらず、いち早く危機を脱し、2009年に入ると、株価は右肩上がりで上昇しております。 一方、日本の方は、当時「リーマンショック」の影響はあまりないと言われていたにもかかわらず、なんと4年にもわたって、株価は低迷し続けます。 しかし、2013年に入って、ようやく株価は上昇し、現在も順調に推移しております。 「暴落」は必ず訪れる・・・しかし乗り越え