プロレスに欠かせないのが相手レスラーを煽(あお)るマイクパフォーマンス。この煽りを「パワーポイント」を使ったプレゼン形式で行ったレスラーが登場して話題になっています。 この「煽りパワポ」を披露したのが、DDT後楽園ホール大会に登場したスーパー・ササダンゴ・マシン選手。チャンピオンのHARASHIMA選手に挑戦するにあたり、「KO‐D 無差別級王者になりたい」という研究テーマでプレゼンを行ったのですが、その内容がやけに本格的なものなのです。 「着座にて失礼します」と挨拶も丁寧なササダンゴ アンゾフの成長マトリックスによって「チャンピオンに勝つためには新必殺技の開発が必要」と分析したスーパー・ササダンゴ・マシン選手。別の対戦で新技の「臨床実験」を実施した結果、1回の攻撃で相手の体力を35%減少させる効果があることが分かったそうです。これをグラフにすると2009年のリーマンショックで国内金型生産
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