人生と自己肯定に関するryota24kのブックマーク (3)

  • 『生命科学的思考』生命として生き、人間として生きる - 苔の本棚blog

    【前提】 全ての生命体には… 【個体として生き残り、種が繁栄するために行動する】という生命原則がある 👉いわゆる「能」。生き延びるための情報が遺伝子には組み込まれている。 しかし、人間には感情が備わっている。理性がある。理性をコントロールすることで、主観的な意志を持つことができ、この生命原則に抗うことができる。 つまり、人間の持つ能を理解し(生命原則を知る)、人間の持つ理性(考える力や、社会性)をコントロールすることができれば、自然の理にかなった自由な生き方ができる。 ・人はなぜ死ぬのか 👉これも種を生き残すための手段。生命体は、外環境が変化する前提で進化している。その変化に適応するには遺伝子をアップグレードさせていく必要がある。だからこそ、古い生命は新しい生命に入れ替わる。 ・快楽と幸福 快楽 一時的なもの。能に従っていくと快楽を求める。例えば目の前にケーキがあれば、糖分を摂取

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  • 【生き方】〜人間として一番大切なこと〜 - 苔の本棚blog

    こんばんは! 今日は稲盛和夫氏の【生き方】を読んだ感想を書きます。 読んでいると、今の自分と深く向き合う感覚になります。 読んで、考えて、「どう生きればいいのか?」という質的な問いが頭の中に浮かんできます。 人生仕事の結果=考え方×熱意×能力 これは稲盛氏の人生のテーマです。 ここで大切なのは「足し算じゃないこと」 3つの要素のうち「0」が1つでもあると、全て台無しになります。 どんなに立派な考え方を持っていて、素晴らしい能力があっても熱意が全く無ければ何もできません。 でも実際は「0」なんて数字は現実的ではありません。なので違う要素で補うことで結果を残すことは可能です。 この3つの要素の中で最も大切なのは、考え方だと稲盛氏は言います。 なぜならこの考え方という要素は唯一「マイナス」が存在するからです。つまり考え方がマイナスであれば全ての要素がマイナスに働いてしまうことになります。 ま

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  • 『書くこと』と『もう1人の自分』 - 苔の本棚blog

    書店に足を運べば、今自分が興味を持っていることがなんとなく分かります。それに関するのタイトルに目が自然と止まるからです。 今の自分は、『書くこと』に関するに目が止まります。 文章力を上げるにはどうすればいいのだろう? これが最近の僕がよく考えている事です。 「では、『文章力を上げる』とは何を意味するのか?読みやすい文にする、日語を正しく使う、巧みな表現で書けるようになる。このような意味なのだろうか?」 …書店でそんな事を思いながら、パラパラと気になったを読みます。 ー「とにかくペンを持って書き続けなさい」 ー「感じた事をありのまま書きなさい」 ー「自分に正直になりなさい!」 このようなことがよく書かれています。 僕は日記や、ブログ、SNSなどで自分の思いを発信する機会を多くしています。なぜなら『書き手』になる場面を作りたいからです。 でも、ブログなどを書いていると時々ふと思うことが

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