Image by JD Hancock <ピックアップ記事>42% of Americans Didn’t Take A Vacation in 2014, Survey Finds アメリカ人の休暇に関しての興味深いデータが公表されました。記事によると、2014年度、10人に4人のアメリカ人が会社から与えられる休暇期間を使わなかったとのこと。 今回の調査は1500人に対してインターネット上で実施されたもので、42%の人が休暇を取らない一方、15%の人は20日以上の休暇を取るということも判明。また、13%のアメリカ人は割り当てられた10日程度の休暇を消化する余裕があるのだとか。 また記事では、多くのアメリカ人労働者は、解雇や仕事が山積みとなることを恐れて休暇を取らないという現状も紹介しています。そしてアメリカ連邦法下で、企業側は有給を与えることが義務となっていない点も記事は指摘しています。