「あめふる」は天気予報が伝える雨の日を事前に通知してくれるというもの。アプリを起動したら、住んでいる地域と、通知して欲しい時間を指定する。あとは、雨の日を待つだけというシンプルさだ。 アプリのトップページには指定した地域の天気予報が表示されるものの、詳細を知るには天気予報サイトに飛んだ方がいいわけで、当然、雨が降らない時期には起動機会は激変する。広告収益の観点からも、アクティブユーザーを増加させる視点からもマイナスだ。 しかし、開発したウェブディレクター の石田幸子氏は「それでいい」と言う。 「あめふるのキーワードはエコなんです。 日本の年間傘消費量は約1億3,000万本もあるんです。 この9割は安価に提供されるビニール傘で、多くはゴミになってしまうんです。 ですから、この「あめふる」を使って、事前に傘を持っていって、ゴミをなくしていきたいんです」。 石田氏は、もう一点「雨の日を楽しくした
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