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ショップ経営に関するryou18のブックマーク (2)

  • ショーウインドウは街を歩く人たちのものだ。

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 ショーウインドウをディスプレイするのが好きだ。 そもそもの初めは、先輩のディスプレイを見て、あんな風にテクニックを使えたら良いな、格好良いな、と言った意識でした。 しかし、自分が実際にやるようになってから気付いた事があります。 それは前を通り過ぎる人の目です。 反応です。 ディスプレイする上で大切な事 夢中になってショーウインドウをディスプレイしていてフッと振り返って外を見ると、とっても興味深そうに見ていてくれるとき、全く興味なさそうに通り過ぎられるときがあります。 ショーウインドウから外に出て、出来上がりをチェックしているときなど、通り過ぎる人たちの会話が聴こえてくる。 『あっ見て、あれ素敵じゃない?』 『あんなの着て出かけたいわね!』 『今年はこんな感じが欲しくなるのよね・・・』 様々な反応を直接耳に出来る。 この反応がディスプレイする上での醍醐味

    ショーウインドウは街を歩く人たちのものだ。
  • 「店」の語源って知ってますか?

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 「店」の語源ってご存知ですか? 「店」→「見世棚」の略で「見世」とも書くそうです。 「見世棚」は商品を並べて客に見せる棚の意味ですね。 棚に並べて見せて売る。 「店」はまさしくVMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)そのものと同義語だったんですね。 八百屋さんのVMD 店の原点的なものと言えば、市場の八百屋さんや、縁日の露天商を思い浮かべてしまいます。 その八百屋さんの店頭を思い浮かべてみてください。 だいたいどのお店も同じ様なイメージが浮かびますか? しかし、八百屋さんも良く観察すると、この「見世棚」の表現は違うんです。 同じ種類で色が違うものを並べる時。 例えば、ぶどうやピーマン。 大きさや形はほぼ同じで、色だけ違う。 ぶどうなら、マスカットと巨峰。 ピーマンなら、緑、黄色、赤。 リンゴなら、青と赤。 この場合は同じ面積を使って並列に並べて、そ

    「店」の語源って知ってますか?
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