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  • 仕事を楽しむコツ、それはお客さんに『ありがとう』と言ってもらうこと!

    残念なお店 実は7月に芦屋でセミナーに開催する予定にしていました。 探し出したお店は芦屋の少し山手にある、まるで一軒家のようなカフェ。 ロケーションは最高、店内のムードも良い、料理やドリンクやコストも申し分ない、広さも充分。 スケジュールもバッチリ空いていた。 だけど、やめました。 ここでやっても、良いセミナーにはならないと思ったから。 このお店ではいつもプロジェクターで映画を流しています。パーティやイヴェントにどうぞ、ともうたっている。 だからボクのセミナーにもうってつけだ、と思ってました。 しかし・・・ 『やったことないからわからない!?』 打ち合わせは担当者がいないと出来ない、担当者は留守電入れても掛け返してくれない。 何度か留守電を入れるとやっとかかってきました。 電話口でプロジェクターにパソコン繋げるか?って聞くと「やった事ないからわからない」 マイクも繋げるか?って聞くと「それ

    仕事を楽しむコツ、それはお客さんに『ありがとう』と言ってもらうこと!
    ryou18
    ryou18 2017/07/13
  • ファッションビジネスとは、思いや体験のお手伝いをする仕事である

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 一昨日の記事、「ファッションは楽なビジネスである」 昨日の記事、「ファッション業界内で戦っている場合じゃない・・・」 2つとも沢山の反響をいただきました。 引き続き同じテーマで書き進めてみますね。 大切な一枚の洋服、あなたにはありますか? 「一枚のブラウスを愛おしく思う」 「一枚のセーターに思い出がありすぎて捨てられない」 「大切な機会に着たい一枚のジャケットがある・・・」 ファッションを楽しんでいる人にはそんなとっておきの一着があります。 それは単なる洋服ではなく、感情の深い部分とつながっている大切な思い入れのあるもの。 あなたにもそんな一着はありますよね? 残念な現状・・・ 「安く買ったから、着なくても捨てれば良いや!」 「着ないかもしれないけど、安いから買っておこう」 「サイズが不安だけどセールでお得だから買っておこう・・・」 残念ながら、そんな

    ファッションビジネスとは、思いや体験のお手伝いをする仕事である
  • ファッションは楽なビジネスである。

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 ファッションは楽なビジネス、そう思います。 ファッションの流行にはサイクルがありますよね? 繰り返されるのです。 もちろん多少の進化はある。 でも算盤や電話の進化ほど早くない。 昔の流行が、それほど形を変えずに繰り返される。 考えてみると、楽なビジネスと言えます。 なのになぜ、アパレルは不況などと言われているのでしようか? ファッションの着こなし方を優しくお伝えできればもっと仕合わせになる人が増えると思います。 そして、すでにクローゼットにたくさん持っているのに、さらに買い足してくださる。 考えてみるとファッションほど楽なビジネスはあまりみあたらない、そう思うのです。 通信機器の場合 例えば、「通信機器」を考えてみましょう。 電話が出る以前は、「飛脚」と呼ばれる人が手紙を運んで、そのやり取りで通信していたわけです。 その後、電話が開発されました。当時は

    ファッションは楽なビジネスである。
  • 専門性って大切|ビジネス成功の鍵は複数の専門分野を持つこと

    5時間で専門家になる方法 ブログやSNSで継続的に情報発信し、読者やフォロワーとコミュニケーションして、「共感」を作り出す。 これが、今の時代、どんなビジネスでも成功するための、代表的なモデルです。 こういう考え方は、現代のビジネスで成功するために必要なビジネスモデルだと思うんです。 そのためには、あなたがあなたの分野の専門家になることが大事です。 あなたのビジネスの分野の専門家。 あなたの好きなことの専門家。 お花屋さんだったら、フラワーアレンジの専門家、ギフトの専門家、女性にモテるための専門家。 あるいは熱帯植物の専門家、熱帯雨林の専門家。 園芸の専門家、庭の専門家、たくさんあります。 バロック音楽が好きだったら、フランス映画が好きだったら、インテリアが好きだったら、大河ドラマが好きだったら。 その専門家になることです。 普通の人よりも、専門家になることは、以前に較べたら、カンタンにで

    専門性って大切|ビジネス成功の鍵は複数の専門分野を持つこと
    ryou18
    ryou18 2017/01/06
    誰でも専門家になれる。大切なことは継続する事と複数専門分野を持つ事。 #エクスマ #仕事感
  • 「国際宝飾展 秋」の講演を終えて・・・

    ブランドサイン、商品、ライザー(商品を引っ掛けるパネルやトレー)全てのカラーコントロールが絞り込まれています。(ブルー✕白) 遠目からも視認性がよく、近づいてもコントラストがあり商品が良く見えます。 グリーン✕白の柄のパネル効果で、遠目からのインパクトが有ります。 実際に商品が表現される部分は白もしくは黒の無地にして、柄と喧嘩しないようにされています。 小さなことですが、改善することでお店まで誘導されるお客様は増えるはずです。 入店を阻害している意外なモノとは? はい、宝飾店で入店を阻害している意外なモノ。 ボクの主観を言わせて下さい。 それは実に『人』です。 ただでさえ、ショーケースを挟んでの対面レイアウトのお店が多い。 そして少し近づくとすぐに声を掛けられる。 『なにかお探しですか?』 『プレゼントですか?』 ・・・ ボクみたいな気の弱いお客様はすぐに踵を返して出ていってしまいます。

    「国際宝飾展 秋」の講演を終えて・・・
  • リアル店舗だから出来ること!実はたくさんあります・・・

    今、一番ブランド価値が高い企業はどこ? 今、“消費者が選ぶブランド価値が一番高い企業”どこだかご存知ですか? なんとあの「Amazon」だそうです。(“ブランド・ジャパン2016評価”より) 「ユニクロ」や「キューピー」や「トヨタ自動車」をおさえ堂々の第一位に。 そんなニュースを聞くと、ECに売上を奪われている、だからもうリアル店舗では売れない・・・ ついそんなことを感じてしまいますよね? さて、その前に “ECではまだ出来ていないこと” “リアル店舗だから出来ること” をやっていますか? “リアル店舗だから出来ること”やっていますか? “ECではまだ出来ていないこと” “リアル店舗だから出来ること” 実はたくさんあるんです。 例えばこういうこと。 MDテーマを商品のユニットで伝えられる ECでは一点一点で見えがちな商品。 リアル店舗では一つのゾーン、グルーピングのカタマリで見せることが出

    リアル店舗だから出来ること!実はたくさんあります・・・
  • ライブにこそ価値がある!|エクスマセミナーin大阪

    先日行われたエクスマセミナーin大阪。 興奮冷めやらぬ中、ようやくブログを書けそうです。 藤村先生のお話し 藤村先生のお話しは、いつ聞いても新しい発見があります。 この日、ボクに刺さったことの一つはコレ 従来のチェーンストアオペレーションの終焉 今までは、たくさん店舗を出すことで、製造や広告・宣伝などのコストを大きく薄めることが出来た。 なのでどんどん拡大していく。 でも、もうそれが通用しなくなってきている。 パナソニックイオンモールと言った7兆を超える売上の超大企業でさえ、行動を起こし出し始めている。 紋切り型のチェーンストアオペレーションから、一店舗一店舗がその地域のお客様とつながることで大きな効果を生み出す、ということに気が付き始めた、ということ。 まさにSNSの時代・・・ フジプレコン株式会社常務取締役 松林さんのお話し 松林さんのお話しは、もう何度も聞いています。 塾は二回もご

    ライブにこそ価値がある!|エクスマセミナーin大阪
  • スマホとSNSが普及が、個人間のコミュニケーションをメディアにした。

    企業の情報より友達の情報を信用する スマホとSNSが普及することで、企業は今までのマーケティングの概念を変える必要性が出てきています。 昨日のセミナーの興奮が冷めやらぬ朝を迎えました。 参加してくれた方々が、その様子をFacebookでシェアしてくれています。 すごい時代になったなって、あらためて実感です。 今日は名古屋でセミナーです。 新幹線に乗っています。 大阪は雨でした。 名古屋も雨かな。 さて、SNSのビジネス活用は売込みをしないってことです。 人柄が伝わる、面白い情報を発信することで共感や共鳴していもらい、好きになってもらう。 これが一番大切なことだと思う。 ソーシャルメディアが発達することで、企業の活動や考え方が見える時代になった。 だから嘘くさい発信は、共感されるどころか、敬遠されるって結果になる。 キムタクが日常的にカローラに乗っていない、なんてことは人々はみんな知っている

    スマホとSNSが普及が、個人間のコミュニケーションをメディアにした。
    ryou18
    ryou18 2016/10/17
    SNSの本質的な使い方について書かれています。
  • トレーニングを積めば誰もがチャンピオンになれる!|独自の価値

    講演を聞いての嬉しいレポート 先日、大量のレポートが届きました。 ある企業様の社内研修で講演させていただいたときの感想を書いてくれたものです。 全てのレポートに目を通させていただきました。 実はボク自身にとって、たくさんの気づきや学びがあったんですよ。 少しだけ紹介させていただきますね。 ノウハウを聞くだけのセミナーなら必要ない ボクは“VMDに関するセミナー”を依頼されました。 ですので、VMDに関するノウハウを学ぶ場、と思われて参加された方は多かったようです。 しかし、レポートで頂いたコメントには次のようなものもありました。 『研修をする側になったときのネタの作り方、ネタの持って行き方がとても参考になりました』 『自分も人にそれだけの熱意を持って話ができるように、広い視野と熱い思いを持って仕事をしていきたいなと感じました』 『プレゼンの仕方・話し方も踏まえ、私にはすごく刺激を得られる研

    トレーニングを積めば誰もがチャンピオンになれる!|独自の価値
  • ビートルズとローリング・ストーンズと音楽の教科書と

    今日行ったカットハウスではビートルズがかかっていました。 そのときにスタッフから聞いた話。 『音楽の教科書にビートルズの“ヘイ・ジュード”が載っていた』ということ。 ビートルズが教科書に載ればよいのに・・・ ボク等の時代には教科書にビートルズが載るなんて、ちょっと考えられませんでした。 何しろ、男が長い髪の毛をしているだけでちょっと白い目で見られたりする風潮が、まだ少し残っていたから。 ロックは不良のやる音楽だ、なんて決めつけられたりね。 でも当時から、『ビートルズの音楽が教科書に載っていれば授業はもっともっと楽しくなるだろうな』そんな妄想をしていました。 自分の大好きな曲を授業でみんなと一緒に歌えるって考えただけでも素敵なこと、そう思いませんか? でも時が経てばそんな妄想は現実になるんです・・・ ストーンズは教科書に載らないだろうな・・・ ただその当時から思っていたこと。 それは『ローリ

    ビートルズとローリング・ストーンズと音楽の教科書と
  • もしあなたが新しいビジネス、新しい商品を企画するならば・・・

    あなたが新しくビジネスで売る為の商品を企画する時のことを思い浮かべて下さい。 『こんなデザインが売れそうじゃないかな 今のトレンドはこうだから、シルエットはこの方が無難だな この素材はカッコ良いけど万人向けじゃないからこちらにしよう・・・』 そんな風に様々な角度で検討しながら商品を企画していっているかもしれません。 それは悪いことではないと思います。 色んな人に受け入れられるように研究すること。 価値を高める工夫をすること。 マスを対象に、圧倒的な資力でビジネスを仕掛ける場合は、それで良いのかもしれませんね。 もし小さな資で、お客様の顔が見えるビジネスをするのならば 圧倒的な価格バリューがあるわけではない場合。 ターゲットを絞り込むことが出来ている場合。 小さな資で、顔の見えるビジネス(関係性が築きやすい)をする場合。 そんな場合は、上に書いた様に企画された商品では向きません。 そん

    もしあなたが新しいビジネス、新しい商品を企画するならば・・・
  • お花や観葉植物。店舗でも活用していますか?

    昨日は、いけばな教室に参加しました。 もう五回目。 毎回気づきが多いです。 昨日気づいたこと。 それは、いけばなは“四季を楽しむこと”ということです。 内藤正風家元によるレッスン 昨日は「ヤブサンザシ」という枝を使いました。 枝に、葉と実がついています。 実は緑から赤へ色づいていたもの。 葉も緑から少し赤〜茶へ色づいています。 いわゆる“紅葉”ですね。 内藤正風家元はこんなことをおっしゃっていました。 『紅葉というものは、実は葉っぱの持つ元々の色が出てきたものです。 元々の素性の色が紅葉した色で、それ以前の緑色は栄養の色なのです・・・』 へぇ、そうだったんだ。 勉強になります。 更にはこんな言葉も。 『このヤブサンザシのように紅葉している枝の実や葉は落ちやすい。 その落ちてゆく様を観るのもまた、いけばなの楽しみなのです・・・』 たしかに実際に生けていくうちにも、実や葉は落ちてゆきます。 そ

    お花や観葉植物。店舗でも活用していますか?
  • 見過ごせません、香りの演出。

    雨が降り始めたときに、濡れた草木から立ち上がる香りに、ふと子供の頃の通学路の記憶が蘇ったり。 今からは金木犀の香りで、ちょっとセンチメンタルな気持ちを思い出したりするかもしれませんね。 そんな風に、香りや匂い、と言うものは時間を飛び越えてダイレクトに記憶に働きかける効果があるのです。 あのキャラメルポップコーンも?あのコーヒーも? 映画館で人気のキャラメルポップコーンも、人気のカフェに漂うコーヒーの香りも実は秘密があります。 効果的に意図して香りを演出しているのです。 大部分は機械を用いて行っているのですよ。 きつい香りだけではありません! ファッションのお店では、アバクロンビー・アンド・フィッチのセクシーな香りが有名ですね。 あの印象が強いために、いまさら感を感じるかもしれませんが、それではあまりにもったいないのです。 たしかに日人の繊細な嗅覚には、アバクロンビー・アンド・フィッチのよ

    見過ごせません、香りの演出。
  • トレンドをどう捉えていますか?|『ノームコア』の反省

    『ノームコア』と言うトレンドが二年ほど前から去年くらいまで取り上げられていました。 “究極の普通”みたいな意味ですね。 シンプルでベーシックなアイテムや定番的なアイテムを白・黒・グレー・ベージュといったシックな色合いでコーディネートする。 上手く行けば、上質でシンプルな着こなしは、それを着る人のキャラクターを引き出す効果があります、 スティーブ・ジョブスはご存知のように、毎朝コーディネートを考える時間を節約するために同じ服装をしていたそうです。 だからスティーブ・ジョブスは『ノームコア』の代名詞のようにも言われていたりした。 『ノームコア』による失敗商品 『ノームコア』というキーワードは悪くないです。 しかしそのキーワードに沿って作られた商品に結構イケてないモノ発見(笑) はっきり言ってダサ〜い物も見受けられました。 シンプルと言う意味で白いTシャツを出すのは良いのですが“BROOKLYN

    トレンドをどう捉えていますか?|『ノームコア』の反省
  • 吉原治良というアーティストから学ぶ、現代ビジネスのヒント

    吉原治良の挑戦 「君の作品はあちこちに他人の影響がありすぎる・・・」 かつて吉原治良というアーティストがいました。 若き日の吉原は、作品を見てもらいに訪ねた藤田嗣治(レオナール・フジタ)にそんな風に手ひどく批判されたそうです。 しかしそれを機に、独自の作風を次々と生み出していきました。 初期の静物画から前衛的な抽象画、やがては徹底的に『円』を描き続ける晩年の作品まで。 きっと色々悩んでここにたどりついたことでしょうね。 作品はもとよりその伝え方・伝わり方に特徴が 吉原治良は、やがて身近に集い始めた若者たちと『具体美術協会』というアーティスト集団を結成します。 藤田からの批評を胸に『人の真似をするな!誰もやらないことをやれ!』というモットーで、具体美術協会のリーダーとして若きアーティストたちを牽引。 彼らはそのモットーの通り、次々とアヴァンギャルドな作品たちを生み出して行きます。 しかし、国

    吉原治良というアーティストから学ぶ、現代ビジネスのヒント
  • 変化のあるところに、人は集まる。

    共感出来たお話しとは? 先日、ある大手設計施工会社の責任者の方とお話している中で、大いに共感できた事があります。 それはこういうこと。 「大きな投資をしてしまい建築や内装の意匠をたやすく変化できなくなるよりも、シンプルな箱を作って短いサイクルで変化させた空間のほうが人が集まりやすい」 もちろんお店(商業空間)のお話ですよ。 一般的に設計施工会社の方は、自社の売上を大きくしようと思えば、建築設備や内装に大きな投資をしていただく、ということを単純に考えてしまうかもしれません。 しかし、初期投資を抑えながらも容易に変化させることが出来る運用のほうが、これからの商空間創りには大切だとボクも思います。 だから、設計施工会社もこういった点に着目したほうが良いのです。 目先の自社の売上よりも、クライアントの利益に着目した運用手法を提案したほうが喜ばれるのは明白ですからね! そう考えると、設計施工会社と言

    変化のあるところに、人は集まる。
  • どうしてビジネスにシナリオが大事なの?

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 ボクが学んでいるエクスペリエンス・マーケティングではコースによって演劇のエクササイズがあります。 マーケティングのお勉強なのにどうして演劇?と思いませんか? それは主宰の藤村正宏先生がかつて演劇のお勉強をしていたから(笑) でも当にマーケティングに演劇は役立つんです。 演劇の中には「脚」「演出」「演技」と大きく3つのパートに分けて考えることが出来ますね。 その中でも今日は「脚」を描くことに注目しましょう。 「脚」=「シナリオ」です。 VMDでも「シナリオ」が大切なんです。 VMDでのシナリオ VMDを企画する場合のシナリオを考えてみましょう。 大きな構成は「誰に」「何を」「どのように伝えて」「どうして欲しいのか」という順番です。 最後の「どうして欲しいのか」という部分。 結論としては「売上をアップさせたい」ということが考えられるかと思います。

    どうしてビジネスにシナリオが大事なの?
  • あなたは『売り手』ではありません。『ライフスタイルのアドバイザー』なのです

    モノが良ければ売れていた時代の終焉 『モノさえ良ければ売れていた時代』 たしかに過去にはそんな時代がありました。 しかし今はどうでしょう? 『モノだけではない、お店やブランドの価値』 それを伝えることが大切な時代になってきています。 『安くて良いモノ』はもう標準装備。 それだけならAmazonでワンクリックで買える時代だから・・・ 『売り手』という立場を離れてみること では『モノだけではない、お店やブランドの価値』はどのように伝えていけばよいのでしょう? ヒントは、『売り手』と言う立場を離れることです。 『自分の商品を売る』、という行為から『お客様の暮らしを素敵にする』という行為に興味を持ってみてはいかがですか? そんな思いで、お店やブランドのビジネスを考えてみるのです。 あなたが今までお洋服を扱っていたのならば、更にそれを素敵に見せる物もビジネスになるかもしれません。 例えば美容に関する

    あなたは『売り手』ではありません。『ライフスタイルのアドバイザー』なのです
  • マネキン会社、設計・施工会社の皆さんへ

    クライアントはなぜ依頼をしてきたのか? 思い浮かべてみてください。 クライアントであるブティックのオーナーからオーダーが入りました。 「マネキンを使いたいのだけれど・・・」 あるいは 「店舗の改装をしたいのだけれど・・・」 あなたはマネキンのカタログを持って取引先のブティックを訪れる。 あるいは あなたは設計者を連れて改装図面の打ち合わせにブティックを訪れる。 普通はこういう行動を取ると思います。 ではちょっと考えてみてください。 そのブティックの経営者は どうしてあなたにマネキンをオーダーしたのか? あるいは 改装の依頼をかけたのか? もしかするとその奥にある当の理由は、お客様のお買い上げ単価が減っていたので、高額商品が売れるようにしたくてマネキンをオーダーしたのかもしれません。 あるいは お客様の入店客数が減っていたので改装の依頼をかけたのかもしれません・・・ マネキンの場合 お買い

    マネキン会社、設計・施工会社の皆さんへ
  • 野球も広告も目に入ってこない!?ドームの広告環境

    週刊御意見番 サンデーモーニングという番組を見ました。 その中に『週刊御意見番』という番組があります。 往年の名選手、張勲さん達が出演して、一週間のスポーツを振り返り“あっぱれ!”や“喝!”といった一言を発するアレです。 今日のゲストはかねやんこと金田正一さん。 ボクも大好きな選手・監督でした。 400勝を記録した大投手。 実は打者としても記録を持っている。 自分が投手として起用された試合だけで36塁打を打っているそうです。 コレはすごいことですね。 相変わらず毒舌を吐いていましたが、これだけの実績のある人が話すと納得してしまいます。 広告数が増えた! さてそんな番組を見て気付いたことがあります。 それは、野球場の広告のこと。 ヤフオクドームの場合 テレビでは、ピッチャーの後ろの視点からホームを中心にバックネットが映し出されるアングルがよく映しだされます。 そこは絶好の広告スペース

    野球も広告も目に入ってこない!?ドームの広告環境