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村上春樹に関するryou18のブックマーク (6)

  • 心が豊かになると表現も豊かになる。心豊かな人は人からの関心度が高い。 - SNSでお客さんを増やそう♪

    よくよく考えてみれば...人の人生って、壮大な物語になるんですよね〜。 日の平均寿命が83.7歳で、80年も人間業をしているとなると、いろ〜んな、当にいろんな出来事があると思うんです。 私はまだ40年ちょっとしか生きていないけれど、それでも数えきれないくらいの出来事がありました。 幼稚園の頃、鶏のエサだと思ってあげたら、それは粉洗剤で鶏が泡吹いてしまってめっちゃ怒られたとか... 高校生の頃、家出してそのまま先輩の家に半年以上居候してしまったとか... 結婚を考えていた彼氏に彼女が5人いて、挙句に嫁までいたことが発覚したとか... ホント、数えだしたらキリがないです(笑) ただ、この数々の出来事を淡々と綴っていくだけでは、ただの出来事で終わってしまうんです。 その出来事をただただ説明するだけでは、ネタとしては美味しいはずなのに退屈なものになってしまうし、長すぎて飽きられちゃう。 これね

    心が豊かになると表現も豊かになる。心豊かな人は人からの関心度が高い。 - SNSでお客さんを増やそう♪
  • なんてことないけど、お気に入り・・・

    評判の悪い親戚? 芦屋や神戸ではめったに雪は降らない。 だからたまに降る雪は“ロマンティックな存在”として、歓迎されることが多い。 でも、札幌の街ではそうではないようです。 村上春樹さんは、札幌における雪の存在をこんな風に表現している。 『どちらかと言うと、それは評判の悪い親戚みたいに見える・・・』 うまい表現だなぁ〜、と思いました。 “評判の悪い親戚”って、なんかわかる気がする。 血のつながりがあって、切っても切り離せない存在。 馴染みや多少の親しみはある。 けれども、法事や宴席で顔を合わすと一方的に話しまくられて、ところどころ皮肉や説教や悪口が混じりだして・・・ そんな親戚ってたしかに居たような気がする。 札幌という街は大都会だ。 そして冬になればたくさんの雪が降る街でもある。 雪まつりには国内外から沢山の人が訪れる。 雪とは切っても切れない関係。 そして、大都会であるがゆえに、雪をコ

    なんてことないけど、お気に入り・・・
  • なぜ文化・芸術に触れることがビジネスに役立つのか?

    新春エクスマセミナーでの気づき 昨日の新春エクスマセミナー。 ボクにとっては衝撃のオープニングでした。 それは藤村正宏先生の朗読。 作品はなんと村上春樹の『風の歌を聴け』。 ボクの大好きな小説です。 さすが藤村先生。 その朗読は、あたかも劇場で演劇を観賞しているような気分にさせてくれました! 今年のエクスマのテーマは『文化・芸術に触れよう!』 なぜ、文化・芸術に触れることがマーケティングやビジネスに役立つのか? 初めはボクも漠然とした思いでした。 しかし、藤村先生の朗読やセミナーを聞いてハッキリ気づいたことがあります。 それは文化・芸術に触れると表現が豊かになる、ということ。 例えば、村上春樹の小説では、こんな記述があります。 「一夏中かけて、ボクと鼠はまるで何かに取り憑かれたように25メートルプール一杯分のビールを飲み干し、“ジェイズ・バー”の床いっぱいに5センチの厚さにピーナッツの殻を

    なぜ文化・芸術に触れることがビジネスに役立つのか?
  • もしも何かを伝えられないとしたらそれは存在しないのも同じ・・・

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 『文明とは伝達である。もしも何かを伝えられないとしたらそれは存在しないのも同じ。いいかい、ゼロだ。』 ・・・・・村上春樹 「風の歌を聴け」より そうなんです。 文明とは伝達。 伝えられたと思っていても、伝わっていなければそれは存在しないのと同じこと・・・ 価値がお客様に伝わらないと売れない なぜならば、どんなに良い商品でも、売れるためには、その価値がお客様に伝わらないと売れないから。 たとえば、こんな一枚のカーディガン。 糸から染め上げた上質の素材を丁寧に編み上げ、プラスティックではない物の貝のボタンを使い、身体にとてもフィットした着心地。おまけにコーディネートしやすい色とデザイン。一枚でもインナーを組んでも着こなせるし、キレイめにもカジュアルにもアレンジ可能・・・ そんな価値のあるカーディガンがあるとします。 もしもこれが、ただ単に店頭に並んでいる

    もしも何かを伝えられないとしたらそれは存在しないのも同じ・・・
  • 『電リク』イヴェントで、音楽の価値を再発見する・・・

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 『電リク』ってご存知ですか? ラジオ局に電話を掛けて、自分が聴きたい曲をリクエストする。 上手くいけばその曲が掛けてもらえたり、その曲に関するエピソードを紹介してもらえたりするシステムのこと。 『電話リクエスト』を略して『電リク』といっていました。 葉書によるリクエスト、電話によるリクエスト、FAXによるリクエスト、Eメールによるリクエストと、ラジオ局に聴きたい曲をリクエストする、その形態は様々に変化していますね。 『電リク』のはじまり そもそもの『電リク』のはじまりは、1952年まで遡ります。 12月24日のクリスマスイブ。 神戸市の『ラジオ神戸』(現在のラジオ関西)がクリスマス特番として電話でリクエストを受け付けたのが始まりだそうです。 村上春樹のデビュー作『風の歌を聴け』の中でも、このラジオ関西と思われる局の番組『ポップス・テレフォン・リクエスト

    『電リク』イヴェントで、音楽の価値を再発見する・・・
  • 比喩というのはパッケージ。ただモノを渡すのではなく、モノの詰まったパッケージを渡すこと!

    比喩というのはパッケージ。ただモノを渡すのではなく、モノの詰まったパッケージを渡すこと! 2015.02.22マーケティング VMDコンサルタントの藤井雅範です。 村上さんのところ 期間限定サイト「村上さんのところ」が面白い。 村上春樹さんが、読者からの質問にいちいち答えてくれる(笑)という興味深いサイトです。 1月15日から受付を始め1月31日までに届いたメールに対して村上さんが返事を書いてくれる。 ボクも質問を書いてみました。↓ 「村上春樹さんに送ったメール」 しかし、1月22日現在で15000通以上届いたそうです。 いくら村上さんがマメに返事をくれたとしても、自分に返信をもらえる確率は相当少ない・・・ 比喩を多用するのは読者の読解力を信じていないから??? 今日、そのサイトを覗いたところ、興味深い回答を見つけました。 読者からの質問内容は以下の通りです。 『情景や心情を表現するために

    比喩というのはパッケージ。ただモノを渡すのではなく、モノの詰まったパッケージを渡すこと!
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