【佐藤優のインテリジェンス人生相談】 “外務省のラスプーチン“と呼ばれた諜報のプロが、その経験をもとに、読者の悩みに答える! ◆nao(ペンネーム)会社員 男性 30歳 極度のあがり症なのか、5、6人以上の前で話すと、声がうわずったり、妙に早口になってしまいます。営業職のため、営業先でプレゼンをする機会も多く、それなりに場数を踏んでいると思うのですが、一向に直りません。友人の結婚式では今まで2回スピーチを頼まれたのですが、1度目は何を話したかまったく記憶がなく、2回目は緊張をほぐそうとお酒を浴びるように飲んでしまい、大失敗。これではダメだと思い、プレゼンの際にはテープレコーダーで録音して、自分がどんな話し方をしているか復習したりもしたのですが、恥ずかしいほど下手くそで、声は震えて、聞き取りづらく、さらに自信喪失してしまいました。佐藤さんは数々の要人との交渉事を任され、とてつもないプレッシャ
![プレゼン下手…極度のあがり症を克服するには? | 日刊SPA!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/471e8c5f8e893e3fa6cdfe860f9d0d9ad22f8efa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnikkan-spa.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F01%2Fa1640_000061.jpg)