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ブックマーク / www.at-s.com (7)

  • <清水陥落>(4・完)長期構想欠如 窮地に「司令塔」不在|静岡新聞アットエス

    2015年第1ステージを最下位で終えたクラブは今夏、大型補強に踏み切った。獲得のポイントは(1)点取り屋(2)1対1に強いセンターバック(3)ゲームメーカー。多岐にわたる大改革を一度に敢行しようとした。FWに元北朝鮮代表の鄭大世、DFにJ1川崎の角田を迎えた。しかし、ゲームメーカーについては、複数人と接触して高額年俸も提示したが、獲得できなかった。 長期ビジョンの欠如による“ツケ”が窮地で重くのしかかった。試合をつくり、攻守の要となる選手はチームがどんな状況にあっても不可欠だ。左伴社長はJ1復帰へ「主軸となる選手を残す。強化費の規模を落とさない。トップが絶対に(J1へ)戻ると言い続ける」の3カ条を挙げるが、「その主軸は誰か」との報道陣の質問に明確な回答はない。だれが監督に就いても司令塔は来、クラブが我慢してじっくりと育てるものだ。 司令塔候補がいない訳ではない。スムーズに世代交代でき

    <清水陥落>(4・完)長期構想欠如 窮地に「司令塔」不在|静岡新聞アットエス
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    ryozo18 2015/10/22
    "「サポーターが納得するサッカーをもう一度築き上げ、どん底からはい上がってほしい」"  これはアカンな
  • <残留への岐路>監督交代(上) 大榎氏の"戦い" | 静岡新聞

    大榎前監督は2日、清水の練習再開に合わせ、三保クラブハウスに出向いた。練習前のミーティングで選手に「これから一緒に戦えなくなるが、気持ちだけは同じように持っている。最後の12試合、自分たちを信じて戦ってほしい」と別れのあいさつをした。  理想と現実のギャップを埋められないまま、志半ばで愛着あるチームを去る決断を下した。1年前の就任会見。「絶対に下のカテゴリー(J2)に落としてはいけない」と決意を表明し、「試合を見た人が、またスタジアムに足を運びたいと思ってくれるようなサッカーを実現し、地元で愛されるクラブにしたい」と理念を語った。  ただ、来そうした中長期ビジョンは監督の立場で追い求めるべきものではない。若手育成を成功させた広島や、他チームからの補強に注力する浦和などのようにクラブが明確に方向付けし、それに基づいて編成を進めるのが筋道だ。監督の目指す戦い方にそぐわない戦力で勝利を希求すれ

    <残留への岐路>監督交代(上) 大榎氏の"戦い" | 静岡新聞
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    ryozo18 2015/08/03
    フロントだよなあ
  • 名門陥落<3> エースの不振 | 静岡新聞

    途中交代を告げられ、無念の表情でベンチに戻る前田(中央)。右から2人目は関塚監督=10日の鳥栖戦、ベアスタ 先発メンバーからエースの名前が突然消えた。8月の第20節アウェー広島戦。前田がベンチ入りしながら先発を外れたのは実に5年ぶりだった。残留争いから抜け出せず、「チームに変化を加えたかった」という関塚監督の苦渋の決断は、図らずもエースの不調を際立たせた。  前田は5年連続2桁得点まであと1点に迫るが、9点のうちPKが2点。前線での守備やつぶれ役など献身的なプレーばかりが目立ち、来の役目は果たせていない。ワールドカップ(W杯)出場権獲得に貢献した日本代表からも遠ざかった。  リズムを狂わせたきっかけはいくつか挙がる。  一つ目は、5月まで指揮した森下元監督がサイド攻撃ではなく、中央突破を重視したこと。サイドの駒野から中央の前田へというホットライン頼みでは「ACL出場権獲得」の3位以内は果

    ryozo18
    ryozo18 2013/11/26
    "「ACL出場権獲得」の3位以内は果たせないと考えたため" クラブが戦略レベルで目標設定間違えてたんだね
  • 名門陥落<2> リーダー不在 | 静岡新聞

    試合前に円陣を組む山田(左端)ら磐田イレブン。残留争いから抜け出せず、悲壮感を漂わせ続けた=10月27日の清水戦、ヤマハスタジアム 初招集された7月の日本代表遠征から戻ってきた磐田の山田は日常の風景に違和感を覚えていた。「静かだな」。いつもと変わらないはずの大久保グラウンド。必死にトレーニングメニューをこなす選手たち。しかし、活気に満ちていた代表の練習を経験した後では物足りなく映った。  声を出し合い、意見をぶつけ合い、全員で戦闘モードに入っていく代表での日々は刺激的だった。「(浦和の)森脇さんはハーフタイムでも、自分が監督かっていうぐらい語っていた」。東アジアを制したチームの強さの要因を垣間見た気がした。  磐田の練習中に聞こえてくるのはスタッフ陣の声ばかり。黙々と汗を流す選手が多く、山田自身も大きな掛け声でチームを盛り上げたり、怒声を上げたりするタイプとは違う。「みんな、おとなしい」―

    ryozo18
    ryozo18 2013/11/13
    こういう連載がすぐにできるってことは予定稿を準備してたってことやねw
  • 名門陥落<1> フロント迷走 長期的な戦略描けず | 静岡新聞

    10日の鳥栖戦に敗れてJ2降格が決まり、スタンドへ頭を下げる磐田イレブンやクラブ幹部=ベアスタ 黄金期からクラブを支える磐田の関係者は、4年前、当時の経営幹部が言い放った一言が忘れられない。「トップチームの強化に貢献しない下部組織になぜ金を掛けるんだ」―。その年、クラブの未来を支える磐田ジュニアユースの選手募集が取りやめになった。翌年には募集を再開したが、今もその事実はチームの現状を憂う人たちの語り草になっている。  「クラブ幹部の発言とは思えなかった。われわれは地域貢献という役割も担っているのに…」  チーム強化は「育成」「補強」「スカウト」の3柱で成り立つ。収入が伸び悩む中、多くのクラブは多額の移籍資金を要する補強などではなく、原石を見つけ、磨く「育成力」で勝負する道を探る。過去に柿谷らを輩出し、最近5年間でも自前のユースチームから日本代表山口ら11人をトップに昇格させたC大阪はその

    ryozo18
    ryozo18 2013/11/13
    "4年前、当時の経営幹部が言い放った一言が忘れられない。「トップチームの強化に貢献しない下部組織になぜ金を掛けるんだ」" 落ちるべくして落ちたんだな
  • J準加盟申請へ | 静岡新聞

    フットボールリーグ(JFL)の藤枝MYFCが将来のJリーグ2部(J2)入りを目指す準加盟申請を行うことが、18日分かった。申請期限の30日に開かれる県サッカー協会の臨時理事会で支援が承認されれば、同日付でJリーグに申請書を郵送で提出する。  今季JFL昇格を果たした藤枝MYFCはJリーグ準加盟申請に向け、藤枝市と周辺自治体にホームタウン支援の協力を呼び掛け、ホームスタジアムの藤枝総合運動公園サッカー場の改修に向けた署名活動も行ってきた。  既に、藤枝、島田、牧之原の3市と川根町から支援文書を取り付け、焼津、御前崎の両市と吉田町からも近く受け取る見通し。スタジアム改修は継続課題だが、JリーグはJ2の下部に当たる新リーグ構想があり、MYFC側は新規参入へ意思表示する狙いもあるとみられる。

    ryozo18
    ryozo18 2012/11/19
    藤枝MYFCもか
  • ヤマハスタジアム改修 2階建てスタンド新設へ | 静岡新聞

    ヤマハ発動機とヤマハフットボールクラブが磐田市新貝にあるサッカーJ1ジュビロ磐田の拠地・ヤマハスタジアムを大規模に改修することが28日、分かった。総工費は約6億円で、2012年シーズン終了後に着工し、13年7月末に完成する予定。  改修計画はスタジアム南側にあるヤマハ発動機第2事務所を取り壊し、新たに2階建て二千数百席のスタンドを建設する骨子案でまとまった。メーン側、バック側と合わせて3面の観客席を連結させ、スタジアムの一体感醸成も狙う。改修後は現在のホームとアウェーの応援席が入れ替わる。新設スタンドの施設内には「ジュビロミュージアム」を設置し、これまで獲得した優勝トロフィーをはじめ、歴代選手のユニホームやスパイクなどを展示する。  改修の具体的段取りは今後、ラグビートップリーグのヤマハ発動機ジュビロと調整が必要。工事期間はJリーグ13年シーズン前半までかかるが、段階的に改修を進めながら

    ryozo18
    ryozo18 2012/01/31
    ほう。日立台もこんな感じの拡張してくれないかな
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