自分はださいたまの川越市に住んでいる。池袋から東上線に乗って40分ほどの田舎くさいたまな土地だ。 中心地である川越駅から25分ほどてくてく歩いた地に、川越スカラ座という映画館がある。シネコン全盛の今となっては絶滅寸前な「まちの映画館」で、実際一回絶滅というか閉館した後にNPO運営で復活した映画館だ。家からチャリンコで行けるということもあって、結構頻繁に通っている。 このスカラ座、何が凄いかって、かかる映画のセレクションがシブい。 周囲のシネコンと差別化する為なのか、国内外の単館系映画を積極的に上映しているのだ。自分は『サイタマノラッパー』も『フローズンリバー』も此処でみた。 ここで過去の上映作品を確認できるのだが、一番びっくりしたのが『時かけ』の実写版、アニメ版、実写リメイク版の連続上映で、よっぽどのスキモノがいるのだろうと想像したよ。 ちなみに次回上映は『その街のこども』で、「大震災直後
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