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2020年9月4日のブックマーク (3件)

  • 細やかな傷を無視しないで。戸田真琴が思う、激変した世界で | Fika

    2020年9月を迎え、戸田真琴によるコラム連載『戸田真琴と性を考える』の前回更新から約半年が経った。その間、世界は新しい脅威と出会い、踊らされるように生活を変えざるを得なかった。いままで「当たり前」にできていたことが難しくなり、その代わりに新しい「常識」が生まれた。 コラムの打ち合わせのため数か月ぶりに彼女と会ったとき、私たちは「常識」への戸惑いについて話し込んだ。決して見て見ぬ振りをできない困窮や閉塞感のある生活、その中でも前向きに経済活動をする必要性――「緊急事態宣言」明けからはやくも4ヶ月弱の時間を過ごした今も、戸惑いはしこりのように、胸の片隅に残っているのだ。 「この数か月間、あらゆるものが変わってしまった日々を、戸田さんはどう見つめていたんでしょうか? 私たちは、どうやって生きていくべきなんでしょうか」。振り返れば漠然とした問いかけだったが、戸田はこのコラムを綴ってくれた。今の

    細やかな傷を無視しないで。戸田真琴が思う、激変した世界で | Fika
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    ryu-site 2020/09/04
    まこりんの丁寧な文章のリズム心地よいな。よくわかる文章
  • ドコモの取扱説明書554冊からたどる「ドコモ太郎」の人生 | オモコロ

    取扱説明書を読破したことがあるだろうか。僕はない。説明書は前から順に読んだりはしない。だからそこに誰かの人生が潜んでいたとしても、想いを馳せることもない。 初夏の休日。部屋の掃除をしていると、1冊の古い取扱説明書が出てきた。タイトルは「FOMA P900i」。およそ16年前、高校生の時に使っていた、いわゆるガラケーの説明書だ。PとはメーカーであるPanasonicのPを指している。 分厚すぎる。 500ページを優に超えるのは、取扱説明書界隈でも屈指のボリュームだろう。思うに、携帯電話の説明書というのは、世界でもっとも読み終えられることのないの1つではないだろうか。ある意味カントやドストエフスキーよりも重厚な佇まいを見せるこの一冊に、思わず目が留まってしまった。そうして何気なく表紙を開いたのが、長い夏の入り口だった。 ページをめくる。懐かしい単語が並ぶ。iモード。ワンセグ。センター問い合わ

    ドコモの取扱説明書554冊からたどる「ドコモ太郎」の人生 | オモコロ
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    ryu-site 2020/09/04
    壮大なオチ
  • トランプの嘘が鬼のようにてんこ盛りだった米共和党大会(パックン)

    <大統領選挙に向けてトランプ大統領が指名受諾演説をした共和党の全国党大会はこれまでの実績からコロナ対策まで、嘘のオンパレード> 日語は面白い。同じ表現でもイントネーションによって微妙に意味が変わる。例えば「ウソだ」。頭にアクセントをつけて「嘘だ!」と、真実と異なる発言などを指摘するときによく使う。一方、アクセントを「だ」につけて、語尾を少し伸ばすと「ウソだ~」になり、物事に対しての驚きを示すときに便利。前者は「信じてはいけない!」という偽りの情報に、後者は「信じられない!」という非常識な光景に用いるのだ。というか、なんで僕が日人の読者に日語を解説しているんだろう......。 とにかく、僕はドナルド・トランプを正式に大統領候補として指名した8月の共和党大会を見ながらこの2通りの「ウソだ」を繰り返して口に出していた。 まずは4日間にわたって開かれた党大会に登場した嘘を紹介したいが、その

    トランプの嘘が鬼のようにてんこ盛りだった米共和党大会(パックン)
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    ryu-site 2020/09/04
    嘘、法律軽視、身内びいき。くらくらするほどの相似形。