ウェブベースで各種の統計調査を行っている StatCounter によると、全世界の OS シェアにおいて、Windows 7 が先輩の XP を上回り、シェアナンバーワンの座を獲得しました。あくまで一企業による調査ではありますが、これまでマイクロソフトが喧伝してきた「最速ペースの売上」は伊達ではなかったと言えます。グラフのとおり、今年10月のXPと7のシェアはいずれも約40%。やや上昇トレンドにある Mac OS X(紫)、 Linux(赤)、それから XP と 7 のあいだにあったやつ(緑)を大きく上回っています。ちなみに米国や日本に限った調査では、いずれもすでに数か月まえに 7 が XP を抜いています。細かな数字はリンク先へ。MSにとっては間違いなく喜ばしい傾向でしょうが、そのぶん Windows 8(仮)にかかるプレッシャーは大きくなりそうです。 [Thanks, Pipera
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く