「世界一のクラブでピッチに立った。興奮しています。今日は寝れないです」 日本のサッカー関係者やファン、さらには現地の関係者たちも驚かせた電撃移籍から６日後、長友佑都は移籍後２戦目となるローマ戦で東洋人では初めてインテルの選手としてピッチに立った。後半３０分から出場した長友は、何度か左サイドを突破し、チャンスを作るなど、本拠地サンシーロで上々のプレーを見せ、まずは地元のファンからの支持を獲得することに成功した。 前節のバーリ戦で左サイドバックを務めたキブーが、相手のアタッカーに右フックを見舞うという暴挙に出て、４試合の出場停止処分が下されたため、ローマ戦では長友のスタメン出場が期待されていたが、対戦相手が強敵ローマということもあり、レオナルド監督はチームの戦術を知り尽くしているサネッティを左サイドバックに起用するという安全策を選んだ。 試合は開始早々から攻守が一瞬にして切り替わる非常に

先月のアジアカップ終了後に韓国代表からの引退を発表したマンチェスター・UのMFパク・チソンが7日、慈善団体「JSファウンデーション（パク・チソン財団）」を設立したと発表した。 昨夏から財団設立を準備しており、パク・チソンが理事長となるほか、発起人にはMLBで活躍するチュ・シンス選手ら韓国スポーツ界のスター選手や芸能人らの名前が記されている。 パク・チソンは、「財団設立がサッカー人生の新たな出発点でもあり、終着点でもあると思う。サッカーを通じて幸せを分かち合える、意味のある事業を展開していきたい」とコメントしている。 JSファウンデーションは初の事業として、6月15日にベトナムでチャリティーマッチ「アジアン・ドリーム・カップ」を開催。この試合にはイ・チョンヨンやキ・ソンヨンといった欧州で活躍する韓国代表選手をはじめ、元日本代表MFの中田英寿氏やマンチェスター・Uのパトリス・エヴラら、パ

カズ＆ヒデ、４年半ぶり対談…１２日「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」 元日本代表ＦＷ三浦知良（４３）＝横浜Ｃ＝と、同ＭＦ中田英寿氏（３３）のビッグ対談が実現した。２人の対談は中田氏が引退する直前の２００６年５月以来４年半ぶり。中田氏の引退、カズの現役へのこだわり、南アＷ杯での日本代表、ザッケローニ監督、ブラジルＷ杯に関してなど１時間以上も話し込んだ。 ２人は９日に行われた日本代表のアジア杯ヨルダン戦も一緒にテレビ観戦。中田氏は「一生懸命来る相手に一生懸命だけやっていたら、やっぱり難しい部分があるんじゃないかな」と分析した。対するカズは「もうちょっと余裕をね。やっている人たちは大変なんだろうけど」とコメント。この模様は１２日の日テレ系「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」で放送される。

Topページ ＞ News & Topics ＞ TAKE ACTION in 宮崎　１万３１２１人の観客が熱狂！　試合は２-２で引き分け！ 前のページに戻る TAKE ACTION in 宮崎　１万３１２１人の観客が熱狂！　試合は２-２で引き分け！ 2011年1月10日（祝・月）、一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATION代表理事の中田英寿が率いる「TAKE ACTION F.C.」と宮崎県社会人チーム「Honda Lock SC」が、宮崎県の口蹄疫復興イベントの一環としてサッカーチャリティマッチ「ＴＡＫＥ　ＡＣＴＩＯＮ in 宮崎」を開催いたしました。 本イベントは、宮崎県が口蹄疫被害からの復興事業の一環として、観光産業をはじめとする本県産業の復興支援を図るとともに、口蹄疫復興に取り組む本県の元気な姿を全国に発信するため、過去にサッカーイベントで実績のあるＴＡＫＥ　ＡＣＴ

中田英寿が宮崎でチャリティーイベントを開催！　口蹄疫復興に一助 ＠ぴあ 2010年11月18日(木)19時55分配信 口蹄疫被害からの復興を目指す宮崎県が、元サッカー日本代表・中田英寿と手を組み、『TAKE ACTION in 宮崎』(2011年1月10日)を開催することが決定し、11月18日、記者会見を同県庁にて行った。 中田英寿の記者会見の写真 会見には東国原知事と中田が出席。宮崎で試合を行うのが初めてだという中田は、「これまで、(TAKE ACTION FOUNDATION)財団で行った試合の中でも、自分とまったく関係のない宮崎県に呼んでもらえたのは光栄なこと」と喜び、県民へ「とにかく楽しんでもらいたい。このイベントをキッカケに宮崎の良さを県民の皆さんにも改めて感じてほしい」と訴えた。 中田率いるTAKE ACTION F.C.は1月9日(日)に同県でサッカー教室を開き、翌10

TAKE ACTION in 宮崎　出場選手発表 宮崎県でおきた口蹄疫被害からの復興事業の一環として、観光産業をはじめとする県産業の復興支援を図るとともに、宮崎県の優れたスポーツ環境及び口蹄疫復 興に取り組む元気な姿を全国に発信するためのサッカーイベント「ＴＡＫＥ ＡＣＴＩＯＮ in 宮崎」の出場予定選手が決定いたしました。 また、1月10日の当日は、試合のMVP選手を投票で決定する「モバイルMVP投票」を実施。 1月10日の試合開始と同時に携帯電話から参加いただけます。 参加いただいた方の中から抽選で、1名の方にTAKE ACTION in 宮崎のオリジナルグッズ（参加選手のサイン入り）をプレゼントといたします。会場に足を運ばれる方は是非ご参加ください。 ＜MVP投票の参加方法＞ 下記のQRコードから"空メール"を送ってご参加いただけます。 ※投票受付は1月10日（月）の試合開始から終了

元日本代表の中田英寿氏が、南アの子供たちに約１２００万円をユニセフを通じて寄付することが５日、発表された。中田氏が登場するテレビゲーム「イナズマイレブン３」の売り上げ１本当たり１１円を寄付するもので、３万個以上のサッカーボールを配布する。中田氏は３日に南アの元黒人居住区の中学校を訪れ、ボールの一部を配布。「この結果が広がっていくことを期待したい」と話した。

ホンダロックＳＣが宮崎の代表として全力で挑む！！ Ｈｏｎｄａ　Ｌｏｃｋ　ＳＣ　　ｖｓ　ＴＡＫＥ　ＡＣＴＩＯＮ　Ｆ．Ｃ ２０１１年１月１０日（月・祝）　１３：００kick off！！ 会場：宮崎県総合運動公園陸上競技場 平素は、ホンダロックＳＣへのひとかたなぬご支援・ご声援を賜り、厚くお礼申し上げます。 早速ですが、元サッカー日本代表主将の中田英寿氏が代表を務める「TAKE ACTION FOUNDATION」 は、　「なにかできること、ひとつ。」をテーマに様々なチャリティーイベントを開催しており、今回、TAKE ACTION FOUNDATION と宮崎県は、口蹄疫被害からの力強い復興をバックアップするとともに元気な宮崎県の姿を全国に発信することを目的としたチャリティーマッチを下記のとおり開催致します。ホンダロックとしてもその主旨に賛同し協力することを決定し“TAKE ACTION F.C

元サッカー日本代表の中田英寿氏が１８日、宮崎県庁で記者会見し、口蹄疫からの復興を支援するため、中田氏が率いる元プロ選手らのチームと、宮崎の地元チームが対戦するサッカーのチャリティー試合を、来年１月１０日に宮崎市で開催すると発表した。　中田氏は「復興に向け、一つの起爆剤になればいい。県内外の人に楽しんでもらいたい」と話した。会見に同席した東国原英夫知事は「元代表らのプレーが見られると思うと、期待で心が躍る」と笑顔を見せた。　中田氏らは１月９日に同県西都市でサッカー教室を開き、翌１０日に宮崎市の県総合運動公園陸上競技場で、中田氏のチームが地元社会人チーム「ホンダロックＳＣ」と対戦する。イベント収益の一部を寄付に充てたり、地元の少年サッカーチームにボールを配ったりする。

ノートに“正”の数がどんどん増えていった。前半４５分間だけで本田圭佑が通したパスの本数は、誤差はあるだろうが３８本。実に１分に１本近く、本田はパスを味方に供給し続けていたわけだ。 １１月４日のヨーロッパリーグ、対パレルモ戦での本田のプレーは実にハイパフォーマンスだった。ポジションは右のセンターハーフ。本田は味方のボールポゼッション時にはこのポジションからやや前へ上がり、味方からのパスも集められる、２トップへのパスも狙える、敵ＤＦからのこぼれ球も拾える、そんな絶妙のポジションを取り続けていた。 中盤でのルーズボールの争いでも、本田は圧倒的な存在感を発揮した。特に、空中戦の強さは秀逸。本田はカサミ、リゴーニといったパレルモのＭＦとのヘディングの競り合いにすべて勝ち、そのほとんどを味方につなげていた。 もうひとりのセンターハーフ、ママエフの汚れ仕事も完ぺきだった。本田がやや前目の位置へポジ

地球の歩き方　あなたが選んだベストテン！ 旅の話を聞いてみたい著名人 中田英寿圧勝。それを追う、ベッキー、黒柳徹子。 『地球の歩き方』ユーザが選んだ、旅の話を聞いてみたいと思う著名人のアンケート集計がまとまりました。 調査は2008年11月から12月31日に行われ、「旅の話を聞いてみたいと思う著名人を挙げてください」という設問に対して、自由に3名の名前を挙げながら、話のテーマを選ぶ仕組みで回答を得ました。 最も高い得票を得たのは、中田英寿。衝撃的な現役引退に続く、世界放浪宣言が強烈な印象を与え続けています。引退後の各種コマーシャル、テレビの特番などのイメージコントロールも奏効し、世界のヒデが圧倒的な支持を得ています。次いで、ベッキー、黒柳徹子、神田うの、竹内海南江、藤原紀香。いずれも、海外を取り上げるクイズやバラエティ番組で、博識ぶりを披露したり、当人の持つキャラクタを生かしたレポートをす

世界的なサッカー情報サイト「ゴールドットコム」は１４日、日本代表ＦＷ本田圭佑（２４）を「アジア人最高のサッカー選手」と称える記事を掲載した。　韓国戦での本田を“文句なしのＭＶＰ”と絶賛。体の強さと磨かれた技術で、好守において素晴らしい活躍だったと評価し「近いうちに欧州のトップクラブでプレーするだろう」と予想した。　所属するＣＳＫＡモスクワでは献身的なプレーでサポーターから愛されており、Ｗ杯でも世界クラスの選手であることを証明したと紹介。派手なファッションにも注目し「三浦知良や中田英寿のようなアイコンになることを恐れない」とスター性も認めた。　同サイトは“アジアＮｏ．１”の称号に異論もあるだろう、としたうえで「本田は得点もアシストもできるが、さらに彼の価値を高めるのは、彼が守備でボールを奪えること。１月のアジア杯では自分が１番であると証明するだろう」とさらなる飛躍を期待した。

サッカー日本代表VSアルゼンチン代表の試合の前に、ザッケローニ監督と中田英寿の対談がありました。 試合に行ったので見れなくて、ビデオに録画して後で見たのですが、「中田英寿×本田圭佑」の時のように書き起こしてみました！！ 【開始前】 ヒデさんが先に入ってザッケローニを待ちます。 ザッケローニが入ってきます。 ザッケローニ：コンニチハ。チャオ ヒデ：調子は？ ザッケローニ：いいよ。君はまだ世界の民なのかい？ ヒデ：ええ、まだ旅はしていますけど。 ザッケローニ：最後に会ったのは・・・ ヒデ：ブラジルですよね。 ザッケローニ：まだ若いし、プレーできるんじゃない？ ヒデ：ええ、まだ33歳ですけど・・・でも・・・ ザッケローニ：世界の旅人をする方がいいかい？ ヒデ：今のところはそうしたいと思っています。 【ザックの目に映るニッポン。日本代表になった理由】 （中田ヒデさんとザッケローニのVTR） ACミ