2017年4月24日のブックマーク (1件)

  • 告白されて詰んだ

    職場は小さなオフィスで、 ひとりの女性が空気の中心にいる。 支配的なのではなく、老若男女から好かれる人間というのがいて、それ。 社内のなごやか・ほがらか・にぎやかな会話の中心に必ず彼女が居る。 数ヶ月前、その女性に好きだと言われ、交際を申し込まれた。 私にとっては青天の霹靂であり、 心ではうれしい話でもあったのだが、 いろいろな理由と事情があって交際はお断りした。 すると、職場で干されるようになった。 彼女がそう仕向けているわけではない(と思いたい)のだが、 彼女は私を避けるし、会話に私が入ると露骨に黙り込む。 会議でも私がいると発言しなくなった。 そうすると周囲が彼女を忖度し、同調する。 ほぼすべての社員が彼女の味方なので、 誰も私と雑談してくれなくなった。 そして、なにより困っているのが、業務にも支障を来していること。 彼女だけでなく、すべての社員と 業務上のやりとりさえ必要最小限に

    ryu_goma
    ryu_goma 2017/04/24
    なんかこういう小説あったな。貫井徳郎とかかな?思い出したらまた来よう。