ロボット研究とともに、常に手元にあったThinkPad――千葉工業大学 先進工学部 准教授 上田 隆一 氏 ThinkPadを愛用するビジネスリーダーを迎え、彼らにとって“どんな存在なのか”を探ることで、ThinkPadがビジネスPCの代名詞的存在になっているワケを紐解いていこうという当企画『ビジネスリーダーに聞いた「私とThinkPad」』。 第4回は、千葉工業大学 先進工学部 未来ロボティクス学科の准教授、上田 隆一 氏に、ThinkPadへの想いを語っていただいた。確率ロボティクスの研究者であり、そして「シェル芸」という言葉を生み出したシェルプログラミングの愛好家としても知られる同氏が、ThinkPadを愛用している理由とは? 千葉工業大学 先進工学部 未来ロボティクス学科 准教授 博士(工学) 上田 隆一 氏 確率ロボティクスを学ぶ理由はロボカップ ──上田さんが確率ロボティクスの