この記事は2010年に書いた記事です。2015年に書いた増補改訂版があります。 「Illustrator、デザイン - まったくのゼロから、独学でWebデザイナーになるためのロードマップ【Vol. 1】」(2015年3月) 大まかな身につけるステップだが、まず、基本スキル(Illustrator、Photoshop、HTML、CSS、デザインルール)を学んでいき、プラスアルファでスキルを積んでいくとよい。 本の選び方のコツ、チュートリアル形式の本からはじめよう 独学で本を選ぶ時は完全なチュートリアル形式(ひとつのウェブページをゼロからつくっていく形式が理想)になっている本かどうかを確認しよう。できれば本屋にいってチュートリアル形式かどうかを確認したほうがよいだろう。手順にそって本に従いながら時間をつくって勉強していこう。実はこの形式の本は作るのがめんどうなので数は少ない。 リファレンス形式
今回は、短期間で、Web制作の全体を学べるカリキュラムをつくってみた。とても、シンプルなので試してほしい。 ステップ1:HTML、CSSを学ぼう 教科書:『HTML/XHTML&スタイルシートレッスンブック』 テキストエディタをつかって、手書きでHTML、CSSをかいてゆこう。 HTMLはWebページの土台と骨組みである。CSSは装飾、レイアウトを担当する。どちらも、言語というより、デザイン言語といったほうがしっくりくる。 最後に、レンタルサーバを借りて、FTPソフトを使って、データをサーバにアップロードをしてみよう。 FTPソフトの使い方は、レンタルサーバーのサポートページを参照しよう。私は、Mac環境でFetchを愛用している。このソフト、犬がかわいいですよ。 ステップ2:Dreamweaverを学ぼう 教科書:『Dreamweaver+HTML5&CSS3レッスンブック』 Dre
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く