2014年7月23日 18時40分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 中国の食品加工会社が、保存期限が切れた食肉を偽装していた問題 ファミマ社長が、中国で信頼できる別の業者を探し、取引を続けると語った ネットでは、反省するのなら別の国を探すべき、という大反発が起きている 中国上海の食品会社が消費期限の切れた肉を再加工し、ハンバーガーチェーンやコンビニなどに卸していた問題で、コンビニチェーン大手「」に対する反発が起きている。傷んでいた可能性のある商品を販売していたことではなく、今後も「信頼できる相手を探して中国との取引を継続する」と中山勇社長が語ったからだ。 2007年から2008年にかけて起きた「毒餃子事件」をきっかけに、中国から輸入される食品に対する信頼は低下するばかり。「まだ中国のものを食わせる気か」ということらしい。 テーブルの上には青く変色した牛肉が置かれていた今回の