2022年5月28日のブックマーク (1件)

  • 市職員が情報漏えい 市民の個人情報数万件、7年にわたり自宅PCに送信 マイナンバーも 釜石市

    岩手県釜石市は5月26日、住民基台帳に記載された市民の個人情報を違法に取得・漏えいしたとして、40代の職員2人を懲戒免職処分にし、住民基台帳法違反で岩手県警に告訴したと発表した。 2人は2015年以降約7年間にわたり、市民の住所や氏名などのデータ入りExcelファイルをメールに添付し、私有アドレスに送信するといった手口で、数万件の情報を繰り返し流出させていたという。流出情報の一部には、市民の収入額や被災住所、マイナンバーも含まれていた。 2021年9月に内部告発があり、調査したことろ判明した。 処分を受けたのは、総務企画部の40代の女性係長と、建設部の40代の男性主査。 一例として女性係長は、15年2月に、市民1万9600人分の住所、氏名、生年月日、収入額などのデータ入りExcelファイルを、メールに添付して私有アドレスに送信。17年8月には、市民3200人分の住所、氏名、生年月日など

    市職員が情報漏えい 市民の個人情報数万件、7年にわたり自宅PCに送信 マイナンバーも 釜石市
    ryunosinfx
    ryunosinfx 2022/05/28
    人間は何処までも低くなれる・・・(IT現場からすると卒倒ものの倫理感の無さにしびれる。役所という法人の壁が存在しない煮しめった世界ではどこでもこんなもんなんだろうか・・・)