2023年4月26日のブックマーク (2件)

  • 海外で日本のやり方を押し通そうとするとどうなるか

    日課のYouTubeサーフィンをしていたところ、おもしろそうな動画が目に入った。 『【パリコレ前日密着】パリでのモデルオーディションで最悪の事態にブチギレ』という動画だ。 チャンネル主である勝友美さんは「日初の女性テーラー」であり、1着20万円以上の高級スーツを1年間で500着以上売り、立ち上げたオーダースーツブランドでミラノコレクションに出展した、敏腕経営者らしい。すごい。 動画内では、パリコレ前日に様々なトラブルに直面し、それでもめげずに奮闘する勝さんが描かれている。 この動画だが、おもしろいことにコメント欄の意見が真っ二つに分かれているのだ。 一方は、「トラブル続きでも最善を尽くす勝さんはすごい」という、賞賛のコメント。 もう一方は、「海外じゃこんなトラブルよく起こる、準備不足」という批判的、もしくはアドバイスのコメント。 さて、なぜ意見が二分しているのか。 それは、「海外における

    海外で日本のやり方を押し通そうとするとどうなるか
    ryunosinfx
    ryunosinfx 2023/04/26
    コレは上位者が学校教育と相互監視文化の成果によって甘やかされてるとしか思えない。契約という概念が希薄なのも大きい。約束はバックレて尚、たまに守るから価値が有るんやで感。
  • がんの中にすむ細菌、がんの増殖や転移を助ける仕組みで新発見

    私たちの体の中や表面には無数の細菌が生息しており、そのほとんどが何らかの恩恵をもたらしている。このほど、ある種の細菌が、がん細胞を守っていることが研究により明らかになった。この発見は、がんと闘うための新たな戦略のヒントになるかもしれない。(ILLUSTRATION BY RUSSELL KIGHTLEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 人体の中に生息している細菌のほとんどは、私たちの生命維持に役立っている。だが最近の研究から、一部の細菌は腫瘍の中に入り込んで、その増殖や転移を助け、免疫系ががん細胞を破壊するのを困難にしていることがわかってきた。 2022年11月に学術誌「ネイチャー」に発表された研究により、口腔がんと大腸がんの中に生息している細菌は、人間の免疫反応を抑制し、がん細胞がより速やかに広がるのを助けることによって、がんの進行を直接促していることが示された。また、同

    がんの中にすむ細菌、がんの増殖や転移を助ける仕組みで新発見
    ryunosinfx
    ryunosinfx 2023/04/26
    あー癌細胞が一定の数以下で存続し続けられるなら十分なエコシステムと言えるのか・・・そして免疫と平衡状態になっていれば問題はないと。