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前回は、yui-frameworksの重要なVHAについて話しました。 そこで、今回は、モデルについてです。 まずFlexでモデルは、大きく二種類に分けられます。 サービスモデル サーバとデータの受け渡しを行うためのモデル サーバのエンティティをそのままFlexに戻すパターンが多いかと思います。 コンポーネントモデル コンポーネントの動作に都合がいいモデル サービスモデルを保持するパターンもあれば、 まったくサービスモデルに依存しないパターンもあるかと思います。 また、このモデルがサービスモデルと同じこともあります。 その場合、コンポーネントとモデルがもっとも密結合になります。 また、モデルロジックは、モデルに書いちゃいます。 getter,setterをよく使いますね。 以上、モデルについての説明でした。 あっ、 余談ですがFlexは、モデルをコンポーネントに渡して表
FlashでもFlexでもメモリリークには気をつけないといけません。 Flex Builderなら強力なプロファイラがあるからいいけど、 FlashDevelopとかでFlexアプリを作る場合の、メモリ使用量の監視と強制GCを行うコード。 <mx:Label id="totalMemory" text="{(System.totalMemory / 1024) + 'KB'}" render="totalMemory.text = (System.totalMemory / 1024) + 'KB'" /> <mx:Button id="gcButton" label="force garbage collection" click="System.gc()" />
メモリリークをデバッグ(1)の続き。 実際にInstanceWatcherクラスを使ってみます。 ソースのオリジナルは、l4lさんの記事から。 package { import flash.display.Sprite; import flash.events.Event; import flash.events.MouseEvent; import flash.system.System; import flash.text.TextField; import flash.utils.Dictionary; [SWF(width="400", height="300")] public class test extends Sprite { private var _tf:TextField = new TextField(); private var iw:InstanceWatche
不要になったオブジェクトへの参照が残っていると、そのオブジェクトの使用しているメモリを開放することができません。特に複数の参照を持つオブジェクトに対しては、参照の消し忘れによるメモリリークが発生しないよう注意が必要です。 イベントリスナを登録すると、イベントのターゲットになるオブジェクトとイベントリスナを持つオブジェクトの間で参照ができます。AS3 では下のような記述になります。 eventTarget.addEventLisener("type", eventHandler); このコードを実行すると eventTarget と this の間に参照がつくられます。(eventHandler は this オブジェクトのメソッド) ところが、これは明示的な参照の追加ではありません。そのため、参照の削除が必要な場合でも見落としてしまいそうですよね。 というわけで、今回はイベントリスナ追加
AKABANAのブログです。Flash,Flex,ActionScript,FMIS,Java,Silverlightなどに関連した技術ブログです。ADOBE FLASH MEDIA INTERACTIVE SERVER 3.5 プラグイン開発者ガイド http://help.adobe.com/ja_JP/FlashMediaServer/3.5_Plugin/flashmediaserver_3.5_plugin_dev.pdf プラグインのバージョン番号は、1.0です。 開発環境 Windows:Microsoft® Visual C++ 2003 または Microsoft Visual C++ 2005 Linux:GNU Compiler Collection 3.4.x Access プラグイン セキュリティの層がもう 1 つサーバーに追加するイメージで考えます。
以前も書いたことですが、色々増えてきたのでまとめてみた。 Flex と Flash CS3 でハイブリッドな SWF を作る場合、 大抵は Flex で土台を作り、グラフィック部分などを Flash で作るということになるだろう。 その際に俺が実際引っかかったりした部分をまとめた。 なので Flash しか関係ないじゃんとか Flex しか関係ないじゃんと思わずに Flash しか関係ないじゃん?って所は それを制御する側がいるということを考えて Flex しか関係ないじゃん?って所は それに制御される側がいるということを考えて 読んで欲しい。 Flex と Flash CS3 では コンパイラが違う。 Flex で出来ることは Flash でも同じように実装できるわけではない。 逆もまた然り。 また、エラーの出力なども違う。 Flash CS3 では出るエラーも F
Flash8とActionScript2.0では,代名詞でもあるベクターベースの処理だけではなく,デジカメの画像などをはじめとするビットマップベースの処理も大幅に強化されています。 ActionScriptでビットマップベースのお絵かき 図1のムービーは,ActionScriptを使って作成した簡易なお絵かきアプリケーションです。線を引いたり,色を塗ったりといった処理が,ActionScriptだけでできることを確認できますね。 前回のベクターベースの線もきれいですが,今回のビットマップベースの線の,エッジがキリっと立って少しカクカクした線も別の魅力があるものです。 図1:お絵かきムービー(クリックするとムービーを表示します) このような「お絵かき」を代表とする,ビットマップの操作をするためには,「BitmapDataクラス」を利用します。ゼロからのお絵かきから,写真画像の加工などまで,ビ
1. はじめに Flexで業務アプリケーションを開発する際には、他の技術と同様に開発者の間でさまざまな取り決めを行うことと思います。サーバ通信とその戻りの受け取り方や、画面とロジックの分離や連携の仕方、エラー処理の集約化などいろいろあります。こういった定型的な処理は、共通部品やフレームワーク機能を用意して、コーディング量を減らしたり、処理の組み立て方を統一したりすることで、大きく生産性とメンテナンス性を向上させることができます。 本稿では、業務画面で必須となる「入力データのチェック機能」について、RIAならではの操作感・ユーザービリティを実現しつつ、直感的で学習コストの低い、共通機能・フレームワーク機能の作り方について説明します。 まずは完成後の状態を確認して、最初に右下の[次へ]ボタンをクリックしてみてください。 完成版のサンプルプログラム(別ウィンドウで開きます) 上図を見ると分かるよ
Ads 手順 † 大筋の手順は以下の通りです。 Flashの表示内容をBitmapDataオブジェクトとして取得 BitmapDataオブジェクトを画像のバイトストリームに変換 サーバにPOSTして保存 ↑ DisplayObjectの表示内容をBitmapDataオブジェクトとして取得 † 手順は以下の通り 必要なサイズの幅と高さのBitmapDataオブジェクト生成 drawメソッドでDisplayObjectを描き込む サンプルソース function createBitmapData(src:DisplayObject):BitmapData { var bitmap = new BitmapData(src.width, src.height); bitmap.draw(src); return bitmap; } ↑ Bitmapオブジェクトを画像のバイトストリームに変換 †
はじめに 本連載では、PHP上で動作するアプリケーションフレームワークであるZend Frameworkについて紹介していきます。今回はAdobe Flash Player(以下、Flash)とZend Frameworkの橋渡しをするモジュール、Zend_Amfの紹介をします。 Zend_AmfのAMFはAction Message Formatの略で、Flashとサーバとの間で情報のやりとりをするためのフォーマットです。Zend_Amfを利用すれば、手軽にFlashからのリクエストを受けたり、処理の結果を返したりできます。 対象読者 PHPの基本構文は一通り理解しているが、フレームワークを利用したことはないという方を対象としています。 必要な環境 Zend FrameworkはPHP 5.2.3以降とWebサーバがインストールされている環境で利用可能です。本稿ではWebサーバとしてAp
"We become creative when we realize the infinite possibilities within us and when we understand that our function is not merely to exist but to contribute to life, to improve it, and to make it more meaningful to others." - Frederick Mayer Frankie Loscavio Full Experience Engineer frankie@loscavio.com linkedin.com/in/frankieloscavio
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