2021-09-092016-04-08 ドコモ、ベジタリアの水稲向け水管理支援システム「PaddyWatch」を販売開始 株式会社NTTドコモは、ドコモの通信モジュールを内蔵したベジタリア株式会社が提供する水稲向け水管理支援システム「PaddyWatch(パディウォッチ)」(以下システム)の機器を、2016年4月15日から全国の稲作農業生産者向けに販売を開始する。 同システムはセンサ機能と通信機能を搭載した機器を水田に設置することで10分毎にセンサから水位・水温・温度・湿度の4つの情報を取得することができ、それらの情報を1時間毎にドコモのネットワークを通じてクラウドに送信。なお、これらの通信機能の状態を「ドコモM2Mプラットフォーム」上で一元管理を行うことで、農業IoTとして安定したサービスを確保している。 生産者は専用のアプリケーションを介してスマートフォンなどで水田の状況を確認でき、
オランダのロッテルダムでは都市部での食料生産に関する最新プロジェクトが動き出している。水の上に農場を建設する「フローティング・ファーム」と呼ばれるものだ。 狭い国土のオランダ都市部では住宅スペースがなく、川岸に住宅用に改装した船を浮かべて生活する「ボートハウス」も一般的に普及している。 また農業分野では、太陽光利用型植物工場によるトマトやパプリカの生産では世界トップクラスの技術を持ち、畜産分野でも大規模・ロボット化が進んでいる。 こうしたオランダ技術を集約した試験農場「ハイテク・ラボ」としてフローティング・ファームは、12月中旬から建設がスタートし、2016年の7月の完成予定としている。 本試験農場では、60頭の牛を飼育して、毎日1,200リットルの牛乳やヨーグルト・チーズといった加工品を生産していく。生産したものは周辺のレストランやホテル、スーパーなどに販売される。 牛乳は自動搾乳ロボッ
2023.06.27 炭酸ガス施用装置『炭酸マスター』の魅力を、みどりクラウドの遠隔制御とモニタリングで強化
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