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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (2)

  • 地中へのCO2隔離で地震が増加?

    アメリカのテキサス州では20世紀初頭から、石油を汲み出すやぐらが馴染みの光景となっている。当初は自噴する原油も、いずれ水やガスを注入して加圧回収することになる。最近では二酸化炭素注入技術が世界的に普及した結果、同州西部で発生する小地震の原因になっている。 Photograph by America, Alamy 近年、アメリカのテキサス州西部で発生した18回の小規模地震は、油井へ注入する二酸化炭素(CO2)が引き起こした可能性が明らかになった。 アメリカでは気候変動対策として、大気中のCO2を地下に隔離・貯留する「温室効果ガス隔離政策(GCS)」が施行されている。今週、22カ国および欧州連合(EU)のエネルギー行政の責任者がワシントンD.C.に集結、炭素捕捉・隔離技術を世界的に普及させるための方策を話し合った。一方、CO2の地下貯留と地震の関連性を指摘する調査結果によって、地下深くに温室効

    地中へのCO2隔離で地震が増加?
    ryuukakusan
    ryuukakusan 2019/02/22
    断言はダメだと
  • 奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし

    新発見のブパティ・インドハナガエルは、成体になってからほとんどの期間を地中で過ごす。一方、オタマジャクシは滝の裏側で岩に吸い付いて4カ月間生きる。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI) インドの西ガーツ山脈で、珍しいカエルの新種が見つかった。光沢のあるうす茶色の皮膚、淡い青色で縁取られた目、そして、ブタのようなとがった鼻を持つ。 科学者たちはこの新種をブパティ・インドハナガエル(Nasikabatrachus bhupathi)と名付けた。尊敬を集めた爬虫両生類学者であり、2014年に西ガーツ山脈で命を落とした研究仲間、スブラマニアム・ブパティ博士に敬意を表した命名だ。新種として記載した論文は、学術誌「Alytes」の最新号に発表された。(参考記事:「【動画】超ミニ新種カエル7種を発見、鳴き声も」) 新たに仲間入りした両生類は奇妙な姿に見えるかもしれないが、風変わりな解

    奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし
    ryuukakusan
    ryuukakusan 2017/08/29
    可愛い…か?
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