2010年7月9日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):日本のスパコン、省エネ世界一 市販PC部品を駆使 - サイエンス

    電力効率世界一になったスパコン「GRAPE―DR」=東京大提供  東京大と国立天文台が開発したスーパーコンピューター「GRAPE(グレープ)―DR」が、米大学グループが年2回公開する省エネスパコンランキング「リトルグリーン500」(6月版)で1位になった。日のスパコンが省エネ世界一になるのは初めて。  このスパコンの1ワットあたりの計算回数は1秒間に8億1500万回。これまで1位の効率を約5%上回った。現在、世界最速の米研究所のスパコンと比べ、演算速度は100分の1ほどの毎秒23兆回だが、電力効率は3倍という。市販のパソコン部品も多用して、開発費を約10億円に抑えた。  スパコンは現在、日米欧や中国などが速度を競うが、あと数年で計算機体よりも冷却にかかる電力の方が多くなるという予測もあり、消費電力の増大が問題になっている。理化学研究所が神戸市に建設中の次世代スパコン「京(けい)」も、

    ryuutoto
    ryuutoto 2010/07/09
    このスパコンにはもえを感じる
  • 遊んでいたら鼻血や湿疹…なんと公園の下は猛毒クロムの山 - ZAK×SPA! - ZAKZAK

    東大島(東京都) 猛毒クロムを市街地から市街地へと埋め直し  日化工がこの地域で操業を始めたのは1915年。中村さんの父が東大島に住み始めた60年前には、家の屋根や窓枠に六価クロムの黄色い粉が積もるのは日常茶飯時だったという。だが、住民はそれを猛毒とは認識していなかった。  六価クロムが周辺住民を震撼させたのは75年。日化工の労働者461人のうち62人に鼻中隔穿孔(鼻の右穴と左穴を仕切る軟骨に穴があく)、18人が潰瘍に侵され、8人が肺がんで死去したことが明らかになったのだ。  「それどころか、江戸川区と江東区を中心とした都内の1000か所以上に、日化工が52万tのクロムを投棄していたことが判明したのです。クロムが埋まっている場所で遊んでいた子供たちにも鼻血や湿疹などが現れました」  日化工は72年に江戸川区での操業を終了。その後、都との交渉で「汚染土壌処理費用の全面負担」に同意し、浄化処

    ryuutoto
    ryuutoto 2010/07/09
    六価クロムの毒性ってこんななんだ怖い・・・