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ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (2)

  • 活字中毒R。 『徹子の部屋』が、「一切編集をしない」3つの理由

    『聞き上手は一日にしてならず』(永江朗著・新潮文庫)より。 (ライター・永江朗さんが、各界の「プロの聞き手」10人に「聞き方の秘訣」についてインタビューしたから。黒柳徹子さんの回の一部です) 【永江朗:『徹子の部屋』は世界でも珍しい長寿番組になりましたね。ひとりで司会するトーク番組としては世界最長だとか。長く続くからには、それだけ画面にはあらわれない苦労も多いと思います。収録の前には、どの程度、スタッフとミーティングをするんですか。 黒柳徹子:月曜、火曜で6録っています。当は5でいいわけですけど、少しずつ余裕を見て。6録れば、1ヶ月で4のストックができます。何があるかわかりませんからね。ユニセフの仕事海外に出かけるため、夏休みとして収録を2週お休みします。芝居の舞台稽古があって休むこともあります。毎週、金曜日に打ち合わせをするのですが、いまディレクターが14人ぐらいいまして、

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2008/05/26
    完パケ好きな制作の理由がおしなべて書いてあるような。/一度ブログをじっくり推敲してから一気に書き、あとで一切の編集をしないつもりで書くと気持ちがわかるかも
  • 活字中毒R。『セカンドライフ』が面白くない理由

    『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』(ひろゆき(西村博之)著・扶桑社新書)より。 【2007年に入り、多くのマスメディアを沸かせているインターネット上の3D仮想現実空間『セカンドライフ』。つまらないだろうと思い、最初は触ってもみなかったのですが、それで否定するのも問題があります。そこで、実際に動かしてみたところ、やはり、つまらないという結果に落ち着きました。 その理由の根幹にあるのが、基的にお金がないと面白くないというシステムです。物を売買し、自分を着飾ったり、家を作り上げたりするゲームなので、何するにせよお金を払えとしか言われない。お金を支払わないでできることはチャットくらいという、商行為がゲームのすべてなのです。ゲーム内で楽しむためにお金を支払えと言われて、支払う人がどのくらいいるのでしょうか? お金を支払ってまでセカンドライフの中で楽しまなくても、現実に楽しいことは、たくさんありま

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2007/08/27
    50人は結構反対派の使えるキラー数字に思えるかもしれないが、そういう意味ではディズニーランドのアトラクションだって一回30人とかしか楽しめないものが多いわけです。それでもあれだけの人気を保てるわけで。
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