国土交通省は設計ミス防止策として2012年度、詳細設計発注時の条件明示の徹底や照査の充実、検査範囲の明確化などに取り組む。6月8日に開いた「調査・設計等分野における品質確保に関する懇談会」(座長:小澤一雅東京大学大学院教授)で示した。
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> > > 「市職員の常識は市民の非常識?」姫路市、残業だけで最高404万円…2012年06月13日08時42分提供: 兵庫県姫路市が課長補佐以下の職員に支給する時間外・休日勤務手当について、平成23年度に年額300万円を超えた職員が10人にのぼり、最高額は404万円に達していたことが12日、分かった。市職員給与条例に基づく支給で違法性はないものの、民間企業の労働者の年収が減少傾向にあるなか、支給額に上限がない“青天井”に市民から不満の声があがりそうだ。 同日開会の市議会本会議で、職員の過度な時間外勤務に関する議員の指摘で明らかになった。平岡護総務局長は「長時間労働で心身ともに病気になりやすく健康管理が重要。状況や要因を確認して事務配分などを検討したい」との考えを示した。 市人事課によると、時間外・休日勤務手当は通常の勤務時間以外の時間帯で働いた課長補佐以下の正職員3213人を対象に支
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