みたいなギャグをブコメで上げてけ。一番スターがついた奴が優勝!
やっと景気が良くなってきたとはいえ、私たちの給料もどんどん上がるかというと……そう話は簡単ではない。特に、男性の給料はこの15年ダダ下がり中で、いまや男性の4人に1人が年収300万円以下。そこで、年収200万円台の40代男性に、その実情を取材してみた。 ◆最初の会社を辞めなければよかった? ●中田正行さん(仮名・47歳・年収250万円)のケース (立体駐車場のクレーンのメンテナンス業・独身・神奈川県在住) 「オーストラリアの広大な大陸を、大好きなバイクに乗って走ってみたい!」という夢を、当時勤めていた会社を辞めてまで実現させたのが、現在、立体駐車場のクレーンのメンテナンス業務に携わる中田正行さんだ。 中田さんは大学卒業後に、日立製作所の系列企業に就職。20代半ばで、「年収は400万円を超えていた」と言う。 「お金を貯めて、27歳で会社を退職した後、2年かけてオーストラリア、ニュージーランド
勧誘も謝罪も「外注」で――。利用者の個人情報が大量流出した通信教育大手ベネッセホールディングス(HD)は、利用客らの問い合わせなどに応じる電話の窓口業務を派遣会社に委託した。社員だけでは対応しきれないためだが、謝罪業務を委託する企業姿勢を疑問視する声もある。 窓口業務の派遣会社員は、情報流出が発覚するまでは新規会員の勧誘業務をしていた。 元派遣会社員によると、派遣会社から「お仕事の募集」と書かれたメールが届いたのは11日。14日から今月末まで、専用フリーダイヤルに対応する、「毎日怒られる仕事」だという。時給は1100円。ベネッセが情報流出を発表した9日に、派遣契約を打ち切られた人が対象だ。 12日には謝罪の仕事について、「ネット上などで口外しないように」と注意喚起するメールも届いた。
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