ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (5)

  • 「侍ジャパン」が苦手だ。 - いつか電池がきれるまで

    www.japan-baseball.jp ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が盛り上がってきていて、僕も「身近な人がどこのチームのファンだか確認せずに応援できる日本代表」って、応援しやすくてラクだよなあ、なんて思いながら観戦しております。 でも、こういう大会のたびに、僕はちょっと引っかかってしまうところがあるんですよ。 それは、チームの「愛称」のこと。 今回は、野球の男子日本代表チームは「侍ジャパン」という愛称で呼ばれているわけですが、まあ、なんというか、「今の日に侍なんていないだろ、外国人に『日といえばフジヤマ、ゲイシャ』って言われたらムカつくのに、なんで『サムライ』はOKなんだ?」とか思ってしまうのです。 そもそも、大部分の日人(そして、代表チームの選手たち)の祖先は「侍」じゃなかったはずだし、侍がえらい、すごいというのは身分制度を肯定していることになるのでは。 多く

    「侍ジャパン」が苦手だ。 - いつか電池がきれるまで
    rzi
    rzi 2017/03/17
    流行りの「日本スゴイ!」と同じような香りがしてなんかヤダ。
  • 「アイドル刺傷事件」について、やまもといちろうさんが語ったこと - いつか電池がきれるまで

    www.nikkansports.com p-shirokuma.hatenadiary.com ossan.hatenablog.com このような凶行の被害に遭い、現在も治療中の冨田真由さんの快復を願っております。 正直なところ、屈強なSPでもついていないかぎり、他者が、自分も死んでもいい、という覚悟で襲ってきたら、どうしようもないと思うんですよ。 警察にも相談していたとのことで、もう少し積極的に対応してくれていたら、という気はするのだけれど、ネット慣れしていると、岩埼容疑者のような人は、少なからずいるのだろうな、とは感じます。 ちょっとした思い込みを自分自身の被害妄想で増幅して、大きな悪意にしてしまう人。 彼らは、自分のなかでの「正義」のためとか、「自分は被害者である」とかいうような大義名分をもって、誰かを傷つけようとするのです。 警察の人的資源から考えても、現在のSNSというのは、

    「アイドル刺傷事件」について、やまもといちろうさんが語ったこと - いつか電池がきれるまで
    rzi
    rzi 2016/05/25
    結論には同意です。マスに向けたコミュニケーション、略してマスコミは個人でやるの難しいよね。専業でも難しいのに。
  • 図書館の本に、コーヒーをこぼしてしまった時のこと - いつか電池がきれるまで

    もう何年か前の話です。 図書館で借りたを汚してしまったことがあります。 読みながらコーヒーを飲んでいたのですが、手を滑らせて、コーヒーを開いたの上から、ぶちまけてしまったのです。 そのときは、ものすごく落ち込みました。 ああ、なんてことをしてしまったんだ……と。 好きとしては、こういう形で、公共のを汚してしまった自分が情けないし、このをどうしようか、と考えこんでしまったのです。 なんとか、シミ抜きできないものかと試してみたのですが、汚れた範囲があまりにも広く、程度もひどいため、まったく効果はみられず。 なにかうまい方法はないか、同じを買ってきて、さりげなく入れ替えてはどうか、などとも考えたのですが、図書館というのは汚れにくいようにコーティングがされていて、すり替えるのは難しそう。 いっそのこと、夜中に返却ボックスに投げ込んで、知らんぷりして、連絡が来たら「僕は知りません!」

    図書館の本に、コーヒーをこぼしてしまった時のこと - いつか電池がきれるまで
    rzi
    rzi 2015/04/09
    まったく仰るとおりで、あと失敗を放置されると問題が拡大することが多いんですよね。だから(重大なことほど)早く相談しろっていうんだけど。これがなかなか難しいんだ。。。
  • ミステリがあまり好きじゃない人のための、教養として読んでおきたい10作 - いつか電池がきれるまで

    先日、二夜連続で三谷幸喜脚の『オリエント急行殺人事件』が放送されました。 車のなかで、その番組のことについて話していた際、が言っていたのです。 「アガサ・クリスティの名前は知っているけれど、『そして誰もいなくなった』も『オリエント急行殺人事件』も読んだことがない」と。 読書傾向というのは人それぞれで、は「世界名作全集」的なものを幼少時に一通りは読んだ、とのことだが、ミステリにはあまり興味がなかったそうだ。 僕はそのあたりの「大人が子供に読ませておきたいであろう名作」が、すっぽりと抜け落ちているのだよなあ。 子供の頃は、「子供が読むなど、読みたくない」とずっと思っていたし、この年になると、いまさら、ねえ……という感じなので。 最近、ミステリ好きを公言している6歳の長男が「それって、『名探偵コナン』みたいなやつ?読んでみたい!」と言っているのを、y嫁が「幼稚園児にはまだ早い!」とたしな

    ミステリがあまり好きじゃない人のための、教養として読んでおきたい10作 - いつか電池がきれるまで
    rzi
    rzi 2015/01/19
    ミステリはよく知らないので参考にさせていただきます
  • 「作文が大嫌いになった児童の話」について - いつか電池がきれるまで

    つらいことから書いてみようか名コラムニストが小学校5年生に語った文章の心得 作者: 近藤勝重出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/06/26メディア: 単行この商品を含むブログを見るつらいことから書いてみようか 名コラムニストが小学5年生に語った文章の心得 作者: 近藤勝重出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/09/19メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る この『つらいことから書いてみようか』というの冒頭に、こんな話が書かれていました。 はじめに作文が大嫌いになった児童の話をしておきたいと思います。 児童といっても、僕の後輩のAさんが小学五年生の頃、国語の時間に体験したことです。 その日の国語は作文でした。先生は「何か良い行いとしたことを書いてください」と言いながら、黒板に「善行」と書きました。 Aさんは風呂に入った後、洗面用具をきちんと片づけて出たとこ

    「作文が大嫌いになった児童の話」について - いつか電池がきれるまで
    rzi
    rzi 2014/12/08
    なるほど。たしかに変に文章なおされると辛い。まぁそれはそれで気付かなかった発見があったりするのだけど。
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