日本人として初めてWRC世界ラリー選手権とパリ-ダカール・ラリーで優勝を飾り、日本での“パリ・ダカ人気”の火付け役となった篠塚建次郎が、70歳になる節目として12月30日~19年1月13日に開催されるアフリカ・エコレースに参戦する。現在挑戦のための支援を『CAMPFIRE』で受付中だ。 篠塚は1948年生まれで、69歳。三菱自動車の社員としてさまざまなラリーに挑戦し、海外では“ライトニング・ケンジロー”の異名をとった日本人ラリーストの第一人者と言える存在。1991年・92年には“アイボリーコースト・ラリー”と呼ばれたWRCコートジボワール戦で優勝し、日本人として唯一のWRC優勝を飾ったほか、1986年からはパリ-ダカール・ラリーに挑戦し、こちらも日本人初優勝を飾っている。 そんな篠塚は、2008年にパリ-ダカールラリーが政情不安により中止になって以降、サハラ砂漠を走ることはなかったが、70
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