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2022年10月12日9時50分、JAXAが内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた固体ロケット「イプシロン6号機」は、打ち上げから6分28秒後に機体の姿勢異常が判明し、地上からのコマンドによって飛行を強制的に中断して海上に落下した。打ち上げ失敗の原因について、10月18日に文部科学省宇宙開発利用部会の調査・安全小委員会が開催され、JAXAの井元隆行プロジェクトマネージャは、ロケット第2段に搭載された2系統の姿勢制御機器「RCS」の一方で推進薬が正常に流れず、機体が目標の姿勢から大きく傾いたことから飛行中断に至ったと説明した。 飛行中断時の状況(井元プロマネの説明) 飛行状況につきましては、打ち上げた後、1段モーターの燃焼、分離、2段モーターの燃焼は全て正常でありまして、飛行経路はノミナル経路に対して正常範囲にありました。 2、3段分離可否判断で目標姿勢からずれ、地球を周回する軌道に投入できない
70年代と80年代の間には、まず制作者の大きな壁があった。70年代におおきなアニメブームが起こり、その影響でオタクがアニメ業界で作る側に加わった。庵野秀明や河森正治の世代ね。だから80年代になると「仕事」じゃなく「趣味」的に絵作りにこだわるクリエイターが出てきて、それまでと画面の密度が一変した(例えば79年のガンダムと85年のZガンダムはもう別物) そして90年代と00年代のアニメもまったく異なったルックを見せる。これは何といってもデジタル環境への移行がある。デジタルといっても作画は人力で行うのだが、その後の色塗り、撮影などをコンピューター上で行えるようになった。アナログセルが使われなくなったことでぱっと見ても画面がまるで違って見える 増田の言うこともわかるが、ただ現在と10年前のアニメ作品の絵作りは結構違うと思う。最近は新海誠やufotable作品の影響か、とにかくどの作品も「撮影」にえ
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